2011.7.17(sun)に行われた高砂高校ジャズバンド部の年に一度の定期演奏会の演奏がBAN-BANラジオで放送されました。
実は私の住まいでは新幹線の影になるためか加古川や神戸方面の電波の入りが悪いのですが、今回はサイマルラジオシステムによりインターネットを通して聴取出来ました。直接受信の場合は「86.9MHz」加古川市・高砂市・加古郡播磨町・稲美町が視聴区域のようです。
FMによるノイズの少ないクリアな放送ということもあったのですが、電送以前の音源収録&MIXという点で、稀ではないかと思うような非常に高レベルな演奏の録音であったと思いました。
これはもちろん音響機材提供していただいた㈱ヤマハCA営業部や㈱ローランド、㈱音太郎さん、そして日本音響家協会関西支部の方々らのボランティアあってのことでしょう。
この素晴らしい演奏。もう一度、再放送して欲しいと思うのですが、どうでしょうか。
私の部屋で録音できた演奏(第1部の1~3曲は間に合わず)
第1部 高砂高校ジャズバンド部
1. Well Git It!
2. Look For The Silver Lining
3. One More For The Count (Jr)
4. Double Play (Jr Band) 3:15
4x MC 1:44
5. Ocean View 3:50
5x MC 1:53
6. On The Sunny Side Of the Street 3:58
7. メンバー紹介 & The Chicken 5:19
第2部はゲストの社会人バンドTwinkle Jazz Orchestraの演奏でした。
1. Big Swing Face 6:58
2. Who's Sorry Now ・・・この演奏は時間調整でカットされた?
3. This could be the start of something big 6:07
4. From this moment on 4:13
5. It could happen to you 4:21
6. Night and Day 4:18
第3部は高砂高校レギュラーバンド吉村組にゲストが参加してのステージで。
1. Check your swing 4:00
2. Day By Day 5:47
3. Wave 5:03
4. Nasty Blues 4:54
宗清弘氏(Guest Tb)にインタビュー 4:10
5. I've got a crash on you 3:57
6. BLUE BOSSA 7:22
7. Anvil Chorus 5:32
Encore
E1. Beauty School Dropout 5:32
E2. Cherokee 6:09
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放送を聞いて感じるのは、会場で聴いたよりもはるかに音源に近い感じ。まるでステージ上に自分が立ってるかのようなそんな感じでした。それと、ベースやピアノ、サックスの個々の音など通常の会場ではどうしても埋もれがちな音をしっかり拾っているので、アレンジ&演奏の隅々まで、音を聞くことが出来たのでしょう。
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以後はTwitterで拾った東京の社会人バンドの方のtweetつぶやきです。
(放送中の感想などが見れるのはTwitterならではです)
高砂高校のライブ、始まってた(・・;) ジュニアでも、物凄くうますぎる。凄いなぁ
聞いてるのはこれです。高砂高校のライブ 8月6日(土)13時~15時 第29回高砂高校ジャズバンド部 青春チャリティコンサート」がBAN-BANラジオ(FM86.9MHz)加古川の放送局です http://t.co/LYFnAhn
高砂高校、マジうまい。ジュニアのMCもうまい。どうするとこんなに上手くなるのか。指導者に乾杯!私は完敗
何か、やっぱり関西の人の音楽センスって、エモーショナルというか、ちょっと違う気がするんだよねえ。
今年は男の子が結構いるみたいで微笑ましいのぉ
4ビートもうまいのに、チキンとかもうまいし…。高砂高校と笹下高校は涙が出てくるのぉ
生じゃなくて、録音なのか。サックスの粒が物凄く立ってる感じ
ドラムすばらしす
リードラッパのシェイクも凄い@@
BIG SWING FACEだ!終わってから思い出したw
バランスが変わったと思ったら、社会人バンドか
学生バンドと社会人バンドの聞き比べると面白いなぁ
ありがとうございました。堪能しました
あと何回聞けるのか、一回一回を大事にしたいです。
音源を有難う御座います。
やはり生音に勝るものは。スピーカー越しでない分,一つ一つの楽器の音色が生々しすぎるし,特に,Anvil Chorusはスタジオ録音みたいに上手いですね。想像以上によく揃っています。
吉村組もさすが高砂。この時期,見事に仕上げてきましたね。