超カメラ嫌いのハナ様。
このカメラだけはなぜか撮らせてくれる。
フジフイルムX70
これより小さいコンパクトカメラでも嫌がるのに、なぜだか分から
ないけどこれなら撮らせてくれるのだ。
悲運のカメラX70。
2016年2月に発売されて、その年の10月には生産中止になっ
ていた。
思うに、次世代のX-E3と、レンズ交換ができるか出来ないか、
ファインダーが有るか無いか、チルト液晶で有るか無いか、で、売
れないX-E3を食ってしまうかも、という考えだったのかもしれ
ない。(APS-Cサイズでこれ専用のレンズを積んでいる)
もちろんセンサーや画像処理の仕様の問題もあるだろうけれど、あ
まりにも早すぎて知ってる人のほうが少ないX70。
このカメラは優秀で、ファインダーが要らないならとっても使いや
すく、何でも出来るカメラなのだ。
ハナ様もこのカメラだけにはなぜか嫌な顔をしたり、あっち行っち
ゃうということがない。
レンズシャッターなので音が小さいから? いや、それならもっと
小さいコンパクトデジカメでも同じだろう、むしろX70の方が音
は大きい。
なんなんだろうねぇ、ハナ様はこのカメラがお気に入りなのだろか。
一番上の画像は目と鼻の先で撮っているんだけれど、知らん顔して
るもんな。
不思議だねぇ・・・・。
@ なぜかこれだけ
本日の種:フジフイルムX70/ペンタックスRZ18