ココロと機械

ココロの病を患う私の気ままなブログです

2台めニコンDf 修理から戻る

2020-12-01 10:28:44 | ブログ

まあね、初期不良の機械が帰ってきただけだからどうでもないけど
ね。

で、早速確認。

ほれみろバチピンじゃねぇか。

納品書には基準レンズで確認したが調整範囲内であった、だが付属
されたレンズで確認すると明らかに後ピンの傾向があったのでそち
らに合わせました、とあるけれど、上の写真、修理に出したときに
つけて出したレンズで撮ってないのよね。

こっちはあまたある古いのから最新のまでとっかえひっかえしてズ
レてるのを確認して修理に出してる。
ってことはあんたん所のその「基準レンズ」の方がズレてるってこ
となんだよ。

ちなみにつけて修理に出したレンズはDタイプのレンズ内モーター
なしのレンズ(画像に写っている28mm2.8D)
という事は、カメラが「ここだよー」といったところにカメラのモ
ーターでレンズさんが「はいはいー」ってカメラに指定されたとこ
ろにピント持っていっているだけ、レンズは悪くない。

だからわざとあのレンズつけて出したのだ。
レンズはどのカメラでもジャスピンなのを確認済みなのと、調整箇
所のないレンズなので、明らかにカメラがダメだがやという意味だ
ったのだ。

名古屋サービスセンターで直してもらった最初に買った一台の方も
サービスセンターの基準レンズで見てもらってズレてるということ
で直してもらっているので、修理センターの基準レンズがバカなの
は間違いない。

「ピントのニコン」が泣くぜ。
マニュアルフォーカスのカメラは自分の腕が頼りだがオートフォー
カスのカメラでそれがダメって話にならん。

いっちばん安いD3400でも高いD850でもこんな事は今まで
ないけれど、このDfってカメラだけはどうしてもダメなのだ。
多分「1600万画素だからこんなもんか」なんて思ってズレてる
のに気が付かず使ってる人結構いるだろうな、馬鹿を言え、160
0万画素もあったらバシバシの画像が撮れるぞ。

まあ、二台も買ってもう一台Dfを買うなんてことはありえないか
らいいけれど、このカメラだけは品質管理ダメだなぁ、もちろん直
せばキチンとするんだけど。

頑丈で質実剛健なカメラを作る会社だが、このカメラだけはやはり
「キワモノ」でしかないようだ。
とりあえず直ったからまあいいや、これからは修理に出すこともな
いだろうし(壊れないから)ガシガシ使うだけだ。

@ 秋篠宮のDfも狂ってるのかな? まさかね、ギッチリ見てか
ら渡すわな。


本日の種:リコーWG6/ニコンDf
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 立ち直れない | トップ | 置き時計 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。