まあアプリなんだけれども、実に忠実に再現されてるの。
電源投入や(間違えると燃え出すw)フロッピー(8インチ)
動作音とか待ち時間とかいらない?ところまで。
でもできることはちゃんとフェアライトCMI Ⅱxと一緒。
そらそうだ、本物作った人が作ったアプリなんだものね。
某タブレット端末ならまだしもいぽねの小さな画面で操作
するのはさすがに無理があるけれどチビチビやればOK。
お試し版が850円、本チャンが4300円ってアプリじゃ鬼
のように高いけれど、CMIの1/3000の値段でフェアライト
が買えるならって飛びついたね。
もちろんPro(4300円様)の方だよ!
もう一年前位に出てたらしいけれどしらなんだ。
それまではArgonって言うシンセアプリ使ってて、コレがま
た良くできてるんだけれど、モノフォニックなんだよね~・・。
フェアライトは憧れだったし、このアプリ版でもポリフォニッ
クだし、あの「オケヒット」も出せるし楽しいな~。
残念なのは、アプリの名前が「Fairlight」から「Vogel CMI」
になって、アプリのロゴもあのフェアライトのロゴじゃなくな
っちゃったのがさみしいけれどな。
早速チクチクやってるけれど、憧れのフェアライトに(ちっこ
いながらも)触れるって、ボーゲルさん凄いの作ってくれて
ありがとう!
限定本物CMI30はとても買えないけれどね(笑
korgといえば、kaossilatorとかも、結構魅力だったですね。
でも、Korgみたいに、低価格で、昔のシンセ同様で、安い機器とか、なんだか遊び感覚で開発・販売していて、「中の人」って、すごく楽しいのだろうなぁ、と羨ましがっていたころがありましたよ。
残念ながら、そういうところではないのですが、今の仕事も、決して悪くないので、楽しんでます。
でも、フェアライトとかヤマハのちっこいシーケンサとかは、枠の中に音符?を置いていくだけなので
センスなくても繰り返しやっているうちに何か音楽っぽいものが出来てみたりします。
メロディ系は難しいですがリズム系の音楽なら何とかなってみたり・・・・。
カオシレーターですか、あのブニュブニュやるやつですね(笑
面白い事考えますよね、中の人。
実際結構ウケているみたいですしね。
コルグと言えば、真っ先に出てくるのは「DX-7」でしょうかね~、高~い鍵盤でしたけれどね!
あ!ありゃヤマハか!! でもあれも憧れでしたよ。