コンパクトデジカメ注文

前々から欲しいと思っていたコンパクトデジタルカメラ。
４月にニューモデルが発売される為に型落ち品となり、価格もだいぶ下がった事で注文しました。
ニューモデルとの大きな違いは画素数。
今回注文した型落ち品は1600万画素であるが、ニューモデルは2020万画素。
それ以外は細かい所の違いはあるようだが、大まかにみても殆ど違いは無い。
画素数1600万画素は全く問題無いし。
コンパクトデジカメですから、本気撮影用では無くスナップが主体。
本気撮影はデジタル一眼を使いますからね。（笑）
早ければ土曜日に到着。
液晶保護フィルムも同時注文しているので、残るは持ち歩く時に収納するカメラケース。
純正アクセサリーは値段も高いので、カメラ用品メーカーの物を何か探さないと。
と言ってもメーカーや機種毎に出て居る訳では無いので、サイズをみながら選ばないと。

新しいコンパクトデジカメを購入するキッカケは画角。
現在所有しているコンデジは４：３なのに対して注文したコンデジは３：２も１６：９も設定できる。
デジタル一眼は３：２なので、コンデジも通常３：２に設定して使用する。
この画角の方がＨＰにも載せやすいですし、プリントする際もトリミングの必用も無いので上下が
切れる事もない。
と言っても３：２の設定が出来るのは全機種では無く一部のモデルであって、殆どは４：３のサイズ。

今日の浄土ヶ浜

残念な事に晴天が続いたので空気中に塵が舞っていて
奥の方が霞んで見えている。

海沿いの歩道は現在津波被害からの復旧工事中なので
歩けない。
その為に第一駐車場から海沿いには奥浄土ヶ浜へは
連絡できていないので、観光客の姿もこの時は無かった。
第一駐車場から浜へは一般車両進入禁止なので、歩いて
入る事は可能ですし、鳥の囀りも聴けるので歩いて入る
事はお勧めですね。
レストハウスの復旧工事もほぼ終了したようですので、
近い内にお休み処も再開する事でしょう。

金星日面経過

今日は金星日面経過が観られた日。
天気予報では、東日本は曇りか雨模様になっており、私の
所も終日曇りの予報が出ていた。
朝起きてみると、一面曇り。
ダメかなと思いつつ時々外を見ていたならば、雲が薄くなり
陽が差してきたので撮影準備。
陽の光も影が判るぐらいになってきたので、撮影開始。

一応写真は撮れましたが、やはり専用フィルターでは無く
日食観察メガネと同じ偏光プレートを代用した物ですから、
光が拡散して滲みやゴーストの様な物が出る。
太陽を観るだけなら問題は無いが、望遠レンズの前に
取り付けるとハッキリ出ますね。
流石は専用フィルターの「７５分の１」の値段。
これで部分日食と金星日面経過を撮影しましたから、投資
として４５０円で済ませたのは儲け物でしょう。

部分月食も撮りました

今日は部分月食でした。

とりあえず５００ミリで撮影。
このぐらいのサイズに撮れるので、本格的に月を撮影する
キッカケにもなりそうです。
無謀にも三脚を使わずモノポッドの方を使用。
ＩＳＯ：４００　Ｆ６．３　シャッタースピードは１／６０～１／２５０で
色々撮影した中からブログに載せる写真を選択。

次は６日の金星日面経過を撮ってみようと思う。
天気予報は微妙！

部分日食［続き］

今度はアニメーションＧＩＦにしてみました。

　　　　（画像をクリックして下さい。）

この方が動きが判りやすいし。

こちらは分解写真風にしてみました。