JI7DPIの小さな部屋

アマチュア無線関連を中心に、多様な趣味など色々な事についての独り言です。

復興事業のダンプ搭載の無線機の影響

2015年03月20日 11時12分14秒 | アマチュア無線
復興事業で各地から入ってきているダンプに搭載されているアマチュア無線機の影響ですが、
私の所では混変調が出まくりで迷惑極まりないですが、今日幹線道に面したクリーニング店へ
行った時に店主が話していましたが、喋って居るのが聞こえるらしいです。
と言う事は、インターフェアと言う事になりますので、これでオーバーパワーの疑いがかなり
濃くなりましたね。
つまり50W以上は出していると言う事になるでしょうから、リニアアンプを搭載していると
思った方が良いでしょう。
しかもインターフェアが出ると言う事なら、スプリアス出し放題。
効率の悪い使い方をしているのでしょうから、リニアアンプの定格入力上限いっぱい入れて居るとか
それを超えていると言う事なのかも知れません。
いくら遠隔で監視しているとは言え、東北総通も何かしら違法性の疑いを持っていても不思議では無い。
しかし野晒し。
復興事業優先で見て見ぬ振りでもしているのだろうか。
主要国道で取り締まりをしていたと言う話は聞いた事が有るが、ダンプは主要国道だけを通っている訳では無い。
住宅地や商店街の幹線道をも通っているので、取り締まりを行うのならば色んなポイントで行うべきだろう。
あまり多く通らない主要国道で行うより、頻繁に通る市街地などの幹線道で取り締まりを行うべきである。
無線機のアッテネーターを入れて居ても混変調に悩まされる事も有るので、取り締まるのなら状況をよく
考えた場所で行って貰いたい物である。
毎日迷惑しているからね。
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