スマステでゴロちゃんがすごく褒めていたので気になってました
王様のブランチで紹介されたときも「おっ?」と思ってたし
ニコール・キッドマン
美しさばかりを主張した映画ばっかりに出ていると・・ どーなんだろ と感じてましたが
この映画は・・・ ドラマ ですね いいですよ!
んでもやっぱり綺麗なので~
美しさに見とれてしまったりするのですが
私、映画の最中に何度も何度も涙しました。。
ラストも・・・ (淡々としたラストなんですけどね、)
これは
母ゆえの涙かな、 と 。。。
幼い子供を亡くした夫婦の物語です
夫婦の様子がだんだんと明らかになっていき・・・
子供を亡くした経緯や周囲の人々との関係、夫・妻 それぞれの心の内・・・
いろんな葛藤が あり 。。。
子供を亡くしてしまったら。。
どうすればいいんだろう
どうやっても無くならない悲しみや
前を向きたいけれど気持ちへの切り替えができない苛立ちや
どうやってもどうにもできない ・・・
そんな思いがものすごく伝わってきて
事故の加害者である少年を偶然見かけた母親は
その少年と接触を試みます
この辺りが・・・
私にはなかなか理解できない部分でもあったのですが、
観ていると・・・ あーそっかぁ。。 と思えます
感動作とは違いますが、いい映画でしたよ~
心に残る1本
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