tamani

たま~に書いてます。

プロフェッショナル 仕事の流儀 「小さき命に、無限大の力を注ぐ」 観ました

2015-08-01 | Weblog






昨夜、何気についていたテレビを消そうかと思ったらふと、画面からこの番組が流れてました
んっ? 動物病院の先生?  これは観なきゃ! と寝るのをやめて画面に見入る



関西にある蓮岡先生の病院には遠くから新幹線に乗ってくる人もいるという
他の病院でダメだった子を連れてくる人も


先生は一匹一匹を全身全霊で診察します
時間をかけて丁寧に、じっくりと



工事現場で拾われた二匹の子猫  白と黒の兄弟です
かなり衰弱していて黒い子は足に大けがを負っていた
皮膚が破けて中の肉が見えている

一刻を争う事態に緊急手術が行われます
麻酔を的確に指示して(少しでも多いと死んでしまう)手術できる時間はたったの5分

手術は無事に終わりました


・・・・  いやー。。  なんつぅんでしょうか、。。。
もー先生がスゴ過ぎて・・・ 


こーんな先生、いるんだなぁ。。。 と 

深く、深く感銘を受けました 








飼っている子が亡くなっていく時・・・
最後まであきらめずに手を尽くしてあげるということ

苦しまずに逝けるようにしてあげるということ



わんちゃんを亡くされた方が
笑顔で亡骸とお別れしている姿を見て 。。
涙が出るのに何ともいえない気持ちになっている自分がいました 


精一杯やったという思い

これがあればきっと大丈夫 


観てよかった~。。。   












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