1979年の夏。オハイオの小さな町で保安官の父と暮らす少年ジョー(ジョエル・コートニー)は、ある夜、仲間たち5人と家を抜け出し、8ミリ映画の撮影に出かける。だが、その撮影中に偶然、米軍の貨物列車の大事故に遭遇。アメリカが絶対に秘密にしなければいけない、“何か”を撮影してしまう。それは実は、アメリカ政府の指示によって秘密軍事施設“エリア51”から“何か”を輸送する途中だったのだ。少年たちが事故現場に落とした8ミリフィルムの空き箱を発見した米軍は、極秘情報が何者かに目撃されたと判断して町中の捜索を開始する。やがて、町では不可解な出来事が連続して発生。犬たちが一斉に消え、9人が行方不明……。さらに、事故現場から持ち帰った白い謎のキューブが不思議な動きを始め、全てを目撃した少年たちは、真実を探しに行くことを決断する……。
goo映画より
あははっ
この映画、面白いっ!
それも、映画の内容が面白いのではなく ←オイオイ
エンドロールが面白いの
って書くと、何のことかわかりませんが
本編が長~い前フリのような映画と言うのでしょうか?
「こういう映画もあるんやねぇ~」 と言う
見終わった後の感想です
で、肝心の映画内容ですが…
「E.T.」と「未知との遭遇」と「グーニーズ」を
足して割ったような感じ
そして、「SUPER 8」
映画のラストで明かされるのですが
それがまた…なんとも…そうだったのかぁ~、と… ←ナイショね
かわいい、少年ジョーと
アリス役のエル・ファニング (美人っ!)
なんだか、いろんな意味で懐かしい感じのする映画でした
ウォール街の若き金融マン、ジェイコブ・ムーア(シャイア・ラブーフ)の会社が突然破綻した。心の師である経営者は自殺、ジェイコブ自身も資産を失ってしまう。それが金融業界の黒幕ブレトン(ジョシュ・ブローリン)の陰謀だと知ったジェイコブは復讐を誓い、刑務所を出た元大物投資家ゴードン・ゲッコー(マイケル・ダグラス)に助言を求める。
しかしゲッコーはジェイコブの最愛の恋人ウィニー(キャリー・マリガン)の父親でもあった。ゲッコーは絶縁状態のウィニーとの仲を取り持つことを条件にジェイコブと手を組むことに同意する。本能の赴くままに“欲望”を追及し、卓越した頭脳とあらゆる手段で虎視眈々と復活を目論むゲッコー。そんなひと筋縄ではいかないゲッコーとの駆け引きによって、愛の強さを試されるジェイコブとウィニー。3人に微笑むのは女神か、それとも悪魔か。尽きせぬ欲望と愛憎の行き着く果てには、このうえなくスリリングでドラマチックな結末が待っていた……。
goo映画より
87年公開の『ウォール街』の続編っ
もう、あれから24年も経つのね (当時は中学生でした)
ゴードン・ゲッコーが出所する所から話は始まり (渡された携帯電話がデカイっ)
金融界に復讐をするのだけど
前作のようなギラギラした欲望の塊だったゲッコーも
年のせいか柔和なお顔?になって
家族のぬくもりを得たいと思う所
かなり、人間的?になりました
ただ、頭のキレの良さは健在で
復讐&欲望を得るところはサスガっす~
今回の主役、ジェイコブ・ムーア扮するシャイア・ラブーフ
童顔に泣き顔はやり手金融マンには見えないっ
ゲッコーの娘ウィーニー役のキャリー・マリガン
大竹しのぶに激似でビミョー
今作は金融のことなんかチンプンカンプンな私でも
なんとなく理解できるぐらい
池上彰さんのテレビのおかげかしら?
私的にはDVDでいいかな?
可もなく不可もなくって感じでした~
デジタル業界のカリスマとして名をはせるエンコム社のCEO、ケヴィン・フリンの謎の失踪から20年。
ある日、27歳に成長した息子のサムに父ケヴィンからのメッセージが届く。消息を追ってケヴィンのオフィスに足を踏み入れたサム。
だが、彼は知らなかった。そこはケヴィンが創造した理想郷への入り口……あまりにも美しく、あまりにも危険に満ちた新世界、グリッドへの扉だと。
迷い込んだ世界で命を狙われ、サバイバルを強いられるサム。そんな彼を救ったのは、謎に満ちた女性クオラだった。
果たして、クオラの正体は?そして、人類の存亡を脅かすグリッドの秘密とは……今、サムに究極の真実が明かされようとしていた。
goo映画より
『トロン:レガシー』 見に行きましたっ
1982年に公開された「トロン」のリメイク版?
前作は観ていないのでよくわかりませんが…
話の内容もイマイチ分かりづらい
プログラムの反乱によって
コンピューター世界に囚われた父親と脱出するのですが
色々と考えながら見ると…
チンプン・カンプン
トンチン・カンチン (一休さん)
これは、難しいこと無しで
未来的な映像の迫力を楽しむ映画なのかしら?
私にはこの世界観が理解出来ない…
エヴァ風プラグスーツ?に身をまとったコンピューター世界
手には、取り替えるならパルック蛍光管 (ディスクです…)
この映画の醍醐味、ライトサイクルに乗って戦うシーン
かっちょイイ~
私的には、今年一番のツマラナイ映画
今年最後に 「やってしもたぁ~」 感がつのります (バークレイ見たらよかった…)
人間とヴァンパイアという禁断の壁を越え、再び結ばれたベラとエドワード。しかし恋人をエドワードに殺された敵対するヴァンパイアのヴィクトリアは、次々と凶暴なヴァンパイアを誕生させ、敵討ちにベラの命を執拗に狙っていた。
ヴィクトリアが生んだ新進のヴァンパイア集団の襲撃に備える為、エドワードは恋のライバルであり、天敵でもあるオオカミ族のジェイコブと手を組むことに…。ベラを守る為、オオカミ族の掟を破り全てを捧げるジェイコブの愛。全面戦争を前にますます加速する究極の三角関係。激しく 揺れる恋心の行方は?
goo映画より
まったく見る予定に入っていない映画でしたが
時間が空いていたので、急遽見たこの映画…
始まってビックリ
この映画が三部作と言うことを知らず
しかも、いきなり最終章w~
1&2は見てないぞぉ~~ (一応、前回のあらすじは説明してくれてましたが)
ヴァンパイアとオオカミ男と、人間のベラとの三角関係…
モンスター同士の戦いよりも
三角関係で争ってる時間の方が長いようなこの映画
全世界では大ヒット らしいですが、日本ではイマイチですね
オオカミ男とヴァンパイアは仲が悪い
怪物ランドではコック長と執事で仲がいいのにね…
私の好きなタイプの役者も出てないし
ベラの優柔不断な気持ちにも不満
どうも、不完全燃焼な映画でした
って、Part1から見ろよ~
傭兵軍団“エクスペンダブルズ”を率いるリーダーのバーニーは、ナイフの達人リーや、マーシャルアーツの天才ヤン、大型銃器のスペシャリストシーザーらと数々の危険な任務を遂行してきた。
ある日、バーニーは謎の依頼人チャーチに、教会に呼び出される。
依頼内容は、南米の島国ヴィレーナで圧政を敷いている独裁者の殺害だった…。
goo映画より
『エクスペンダブルズ』 見てきました~
昔から、ランボーが大の苦手な私は
初めは見る気全くゼロの映画でしたが
まつさん(60歳)が、“まさか”の☆5つをつけた映画
ついでもって、今日は「映画1000円の日」ということもあり
「どんなもんかいなぁ~」 と、見ることにしました
のっけから
銃撃、爆発、雨アラレ
ストーリーやラブロマンスもお構いナシの
「撃って、殴って、爆破して~
も一つオマケに、撃ちまくれ~~~」
サスガです…
久しぶりにスカッと爽快にやってくれます
走る64歳 シルベスター・スタローン
「アイ ライク バイエル~ンっ」
もちょっと、早よ走れ~っ
私の好きなマッチョ ジェイソン・ステイサム
手裏剣のようなナイフ投げが得意 (何本持ってるの?)
「トランスポーター」といい、カッチョいい~~
ドンパチ系が好きな人にはタマラない映画
まつさんの☆5つも納得~
ドンパチ好きでない私でも、随所にあるジョークと、迫力に満足の一品っ
ジェイソン・ステイサム様出演で
星プラス一個の大盤振舞いの
「筋肉ダルマーズ」… じゃない 「エクスペンダブルズ」 には
星 となりました~
理想の男性を追い求める平凡な女性ジューンは、ある日、空港でハンサムな男性と運命的な出会いを果たす。
だがその男の正体は、ジューンが夢に見た理想の男性どころか、重要任務を帯びたスパイだった。
予想外の裏切りや暗殺者による執拗な攻撃など、何度も危険な目に遭遇するジューンは、ミステリアスなロイに疑念を抱き始める。
そして彼の背後には、巨大な組織の陰謀の影が…。
goo映画より
トム・クルーズとキャメロン・ディアス出演の映画
『ナイト&デイ』 を見に行きました~
典型的なアクションラブコメディー
ストーリーはどんでん返しもなく、単純明快
でも、最後まで飽きさせない
二人のアクションと言葉の掛け合いっ
とっても、面白かったです
トムの優しいお顔と、マッチョボディは私好みぃ~
いやぁ~ん、連れ去ってほしぃ~~
とってもキュートなキャメロンは38歳
私と一つ違いに です…
きっと、熟練の味?の、この二人だから成立した映画
最後は微笑ましいぐらいのハッピーエンド
久しぶりに楽しい映画を観たなぁ~と感じました
“純血団”からフクロウたちを救う大戦に挑んだ戦士たちの伝説「ガフールの勇者たち」の話を父から聞き、その話に夢中になる若きフクロウ、ソーレン。
勇者たちの一人となることを夢見るソーレンだったが、兄のクラッドはそんな弟をせせら笑い、狩りや飛ぶことに夢中で、父の愛情を独り占めしようとする。
ところがクラッドの嫉妬心はとんでもない事態を引き起こす。クラッドとソーレンの兄弟は木の上にあった巣から落ち、そのまま純血団に捕らわれてしまう。
ソーレンは勇気ある若き友の助けを借り、大胆な脱走を図らなければならない。彼らはガフールの勇者たちの巣があるとされる“神木”を探しに海を越えることを決意する…。
goo映画より
映画の日っ と、言うことで
邦画にするか迷って選んだのがコレ
『ガフールの伝説 3D』
フクロウが主役のCGアニメ
悪者フクロウ軍団(純血団)から
フクロウの世界を守るために戦う物語…
この映画は、CGアニメがとってもキレイ
羽一枚、毛並みや目玉の動き
水しぶきを受けながら飛行するシーンは美しぃ~
3Dなのでスクリーンの前後左右に滑空する姿は見ていて気持ちよかったです
主役のフクロウ、ソーレン
顔だけ見ると 「太陽の塔」 に似ている?
ラストの戦闘シーンは
鳥なのに人が戦っているかのように
激しくスピーディーな戦闘シーン
頭には兜をつけ、戦闘用の爪をつけて戦います
ただ、ストーリーは平凡
感動シーンもほとんど無いし…
どちらかというと子供向き?かな
映画館の大画面で見るほうがいい作品です
ウィルス感染によって荒廃した世界。生き残った人間を探し、世界中を旅するアリス。
ウィルスに支配されないたった一つの安全な場所への手掛かりを得て、ロサンゼルスに向かったアリスたちが見たものは、何千ものアンデッドに埋め尽くされた街だった。
そこでは、わずかな人間たちが刑務所に隠れながら生き残っていた。彼らを脱出させるために、危険な罠に足を踏み入れようとするアリス。
今、アリスとアンブレラ社の戦いは、次なるステージ(=アフターライフ)へ進み始める。
goo映画より
ミラ・ジョヴォヴィッチの大ヒットシリーズ
『バイオハザード4 アフターライフ』 を見ました~
前作の続き、アンブレラ社への復讐から物語が始まり
その後の世界を描いています
相変わらずのミラのアクションはカッコ良く
見ごたえあるのですが…
な~んか違うんですなぁ~
バイオハザードシリーズって
ゾンビやウイルスと闘いながらの脱出劇を
ハラハラドキドキのスリラーもの?で見せるのが“ウリ”なんじゃないのかと…
その辺、「3」からオカシクなってきちゃってて
超人的な強さの主人公と
「1」の時のようにキャーキャー逃げ回ることもしない
ゾンビを恐れなくなった人間たち…
これでは、フツーのアクション映画かと… (続き物だから仕方ないか)
それと、もう一つ…
やたらとスローモーションが多いこの映画
逆にスピード感が無くなって
うっとうしぃぃ~~~
ココぞという時に使ってくださいなぁ~
でも、ミラ様の美しさは健在
かっこいいぃ~
クレア役のアリ・ラーター
「プリズンブレイク」でお馴染みの
クリス役のウェントワース・ミラーは私好みのマッチョガイ
そうそう、3Dで見たので
アクションシーンは迫力満点ですが
目が疲れるのは仕方ないか…
まつさん風に評価すると…
私的には星一つのところ、スコフィールド様効果により…
星 となりました~
今年は 『幻影の覇者 ゾロアーク』
幼・小学生のお子チャマをお持ちのパパ、ママは
わかる方が多いと思いますが…
このポケモンの映画
劇場にDSを持っていくと
珍しいポケモンがゲットできるとあって
映画云々よりも、ポケモンの収集のタメに毎年見に行くようなものです
…で、コイツが今年のポケモン
ときわたりポケモンの 「セレビィ」
珍しいのか、強いのか、かわいいのか解りませんが
うまい商売してますなぁ~
そして、鑑賞記念品?として
ゾロアークのキーホルダー付きっ (←妖狐のよう…)
背中にはゾロアがのってます
子ギツネの様なポケモンなんですが
このゾロアが可愛くって、可愛くって~
文句を言いながらも、案外楽しく見ていた私でした~
1911年。パリでは、博物館に展示されていた卵の化石から翼竜・プテロダクティルスが孵化し、人々を襲うという事件が勃発していた。ジュラ紀の専門家エスペランデュー教授が翼竜を甦らせてしまったのだ。
その頃、ジャーナリストのアデル・ブラン=セックはエジプトの王家の谷にいた。仮死状態の妹・アガットを救うため、王家に伝わる復活の秘薬を入手しようとしていたのだ。
アデルは、発見した医師のミイラをフランスに持ち帰り…。
goo映画より
じゃじゃ馬娘、アデルが活躍するこの映画
インディ・ジョーンズのように
全編ハラハラドキドキのアドベンチャーものかと思いきや…
最初のエジプトでのシーンのみで
帰国してからの、パリでのシーンでは
どちらかと言うと、コミカルなお笑い映画になってました…
う~ん 久々に映画の予告でだまされました…
アデル役の ルイーズ・ブルゴワン
美しさとかわいらしさ備えた、“元お天気お姉さん”
アデルの男勝りで行動力あるキャラは大好きです
アデルの優雅な衣装がステキ
パリでは色んな衣装を着て楽しませてくれます
アドベンチャーを期待していた人には不向きかな
私はアデルのキャラに惹かれ楽しめましたけど…
ラストは超有名沈没船に乗って出航~
と、言うことは続きがあるのかしら?
核戦争により文明が崩壊した未来。
世界で一冊だけ残る本を運び、30年間旅をしている男イーライ。しかし、彼はその目的地を知らない。
本に触れる者をためらわずに誰でも殺すイーライだが、彼は旅の目的地を知らない。
ひたすら西へ向かう――それだけを手掛かりに歩き続けている。
ある日、とある小さな町に立ち寄ったイーライ。そこは、本を探し続ける独裁者カーネギーという男が独裁者として君臨する町だった……。
goo映画より
えぇぇぇぇ~~~
『宗教観』爆発なこの映画…
と言っても、華麗でスピード感あるアクションが
そんな事も忘れさせてくれるほどカッチョえぇ~~
神のお告げ?によって
世界で一冊だけとなった『本』を運ぶために西へ西へと旅するのは
ガンダーラを目指す、アメリカ版『西遊記』?
道中に現れるは
『北斗の拳』にでてきそうな、典型的な悪者たち…
邪魔する者を、バッタバッタと切り倒す
『座頭市』のような、主人公イーライ役のデンゼル・ワシントン
…と、良くも悪くも
いろんなテイストが盛り込まれたこの映画
独裁者カーネギー役のゲイリー・オールドマン
悪役がよく似合うことで…
ソラーラ役のミラ・クニス
お目々が大きい美人さん
この映画、ハリウッドには珍しく
恋愛やセクシーな場面が一切出てきません
やはり、『〇〇』を扱った映画だからかしら?
アクションや映像は ですが
話の内容が…
そうそう、文明が崩壊した未来では
ケンタッキーフライドチキンのお手拭(ウェットティシュ)が
貴重なのが笑えました~ ←30年も経ってたら干からびそうですが…
普段は普通の人間と同じ能力しか持たない天才科学者兼経営者トニー・スターク。自ら開発した凄まじいパワーを発揮するパワード・スーツを身にまとい、いくつもの戦いを経て、メディアの前で自らが“アイアンマン”であることを明かしたトニー。そんな彼の前に、次なる試練が待ち構えていた。パワード・スーツの受け渡しを国家から命じられるが、トニーはこれを拒否したため、査問会へ出頭を命じられる。そんなトニー・スタークの存在に憧れながらも、同時に対抗心を燃やすウィップラッシュは、アイアンマンと同様の破壊力を身に付け、モナコGPに出場したトニーの前に現れる。その最大の武器である“エレクトリック・デス・ウィップ”は、一撃でF1カーを真っ二つにするほどの威力だった。さらに、次々と現れる正体不明の予期せぬ敵が、アイアンマンに襲いかかる…。
goo映画より
私の住む地域では、本日が映画1000円の日
ネットで公開中の映画をチェックしたのですが
見たい映画が公開してませんでした
…が、せっかくなので
この映画か、ぶっとびラストの松たかこ主演の「告白」か
どちらか迷ったあげく
「困った時はマッチョにしろ…」 と言う私の好みで
『アイアンマン2』をチョイス
これがまた、意外に面白い~
自暴自棄になったり、ふてくされたり
やる気が無くなったと思えば、急にでてきたり…
悩みを抱え、人間味あふれるアイアンマン
アクションシーンは早い早い、高速バトルで目がグルグル
最強兵器「別れた妻」には爆っ
これぞ、アメコミアクションヒーロームービー
主役のロバート・ダウニー・Jr
「シャーロック・ホームズ」とキャラがかぶる…
エンドロールの最後に次回作に続く映像があったけど
穴の中で見つけたのはなんだろ~?
想像力豊かな19歳のアリスは、退屈な男ヘイミッシュから求婚され、困惑して逃げ出してしまう。
すると彼女の前に懐中時計を持った白いうさぎが現れる。うさぎのあとを追ったアリスは、あやまってうさぎの穴に転がり落ちてしまう。
アリスがたどり着いた先は、アンダーランドと呼ばれるワンダーランド。
その不思議な国は、独裁者・赤の女王によって支配されており、そこに暮す奇妙な住民たちは暗黒時代を終わらせる救世主の登場を待ちわびていた。
そして、彼等はアリスこそがその救世主だという…。
goo映画より
おじ様も魅了する、ティム・バートン監督の「アリス・イン・ワンダーランド」
「アバター」で懲りた3Dで鑑賞
穴に落ちるシーンや、森で追いかけられる時は迫力満点
やたらと物が飛んでくることが多いこの映画には持ってこいっ
アリスの世界観がたっぷりの楽しい映画でした~
絵だけ見ると、かなり「少女チック」な映画
男性一人では見づらいのでは?
可愛かった6歳のアリスも大きくなれば、戦士に
顔が怖いっ
“芦屋マダム”のような動きの、「白の女王」役のアン・ハサウェイ
美しい彼女もアリスの世界では何か変?
「くるりんパッ」のチェシャ猫
可愛いのでしばらくgooホームで使うことに…
映画としては、大笑いも無く、感動も無く、ハラハラドキドキ感も薄いので
3Dでなかったら、普通の映画かしら?
南アフリカ・ヨハネスブルグ上空に突如現れた巨大な宇宙船。
船内の宇宙人たちは船の故障によって弱り果て、難民と化していた。
南アフリカ政府は“第9地区”に仮設住宅を作り、彼らを住まわせることにする。
28年後、“第9地区”はスラム化していた。
超国家機関MNUはエイリアンの強制移住を決定。
現場責任者ヴィカスを派遣、彼はエイリアンたちに立ち退きの通達をして回ることになるのだが…。
goo映画より
まつさんのブログで
“B級ならぬ、C級映画”とか
エイリアンの姿がエビでは無く、ゴキブリやフナムシ等と
ケチョンケチョン言われ
つまらない腹いせに
エイリアンの絵にモザイクをかけて遊ぶと言う
かなりの不評作だった『第9地区』
でも、ネットの評価では、何故かかなりの好成績
私的には「アリス・イン・ワンダーランド」を見に行く予定が
真相を確かめるべく、こちらの映画をチョイス
気になる感想は…
「案外、面白いやん」
酷評を聞いていたせいか
以外や以外、よく出来た“突っ込み所の多い”映画でした
エイリアンの武器で人間が吹っ飛んだり
グロテスクなシーンや銃撃戦も多い反面
猫顔負けの、猫缶にまっしぐらなエイリアンや
エビロボット?を猫缶100個と交換したり
エイリアンにも親子愛があったりと
なかなか、人間味あふれる姿が笑えます
28年も空に浮かんだままの宇宙船
司令船は燃料が無くて動かないのに
この母船は何故浮かんでられるのかが不思議?
私的には…
「アバター」より好きだなぁ~
「B+」ぐらいの評価の映画かな
精神を病んだ犯罪者を収容する絶景の孤島“シャッター アイランド”。
島内の鍵のかかった病室から、1人の女性が煙のごとく消えた。
残された暗号、解けば解くほど深まる謎。
この島は何かがおかしい…。
全ての謎が解けるまで、この島から出ることはできない。
goo映画より
予告CMを見て、私の期待度100%の映画
「これは絶対、見なければっ」
と、言うわけで初日の一回目に見に行きました~
映画の冒頭…
「あなたの脳は信じてはいけない」
「結末を喋ってはいけない」
との注意書きに期待度が200%にUP
で、肝心の内容は…
結末は予想した通りですが (よくある話です)
ディカプリオの迫真の演技は
グイグイと引き込まれて、最後まで見入ってしまいました
この映画
登場人物の表情や手の動き、目線などに
『謎』を解く鍵がたくさん散りばめられていて
それを見つけるのもこの映画の楽しみの一つです
テディ・ダニエルズ役のレオ様 (実は好みでないです…)
この手のサスペンス&ミステリー系の映画の中では
「セブン」や「シックスセンス」ほどの
衝撃的なラストではなかったですが
じっくりともう一度見たい映画でした (DVDですが…)