今日も強めの風が吹く沼辺
群れて飛ぶ鳥たちは低く飛んでいました。
「ヒドリガモ」数は少なくなった
風にあおられる「マガモ」
「ユリカモメ」はいつになく低く群れて飛んでいました。
しかし、気温は高くそんなに寒さは感じません
沼辺の葦原では相変わらずすずめがにぎやかでした。
一羽が飛び上がると
ワーッと音を立てて群れて飛び上がる様はいつまで見ていても飽きません
なにもそんなにエネルギーの無駄遣いをしなくてもいいのに・・・
個々の動きを見ると面白い
と、すずめの画像を整理していて思ったのですが、
昔の日本画に書かれた一流の絵師の鳥たちの姿はなんて正確なんだろう!?
毎度そんなことを考えながら感心してしまいます。
彼らは瞬間を止めてみるカメラは持っていませんでしたからね・・・
素晴らしいレンズ(眼)とメモリー(記憶力)に脱帽です