今日は幾分明るめの原でホオジロの仲間を観察しました。
12,500歩、約9km歩きました。
多分、「歩く」が目的だときついのではないかと思います。
好きなものを追いかけていたら結果としての数値です。
で、葦原では多勢の「ホオジロ」
今日は同じ場所でホオジロの仲間を待ってみました。
次に多かったのが「カシラダカ」
カシラダカを含めてホオジロの仲間も「純絶滅危惧種」になったものが多いようですね。
「コジュリン冬羽♂」
ここまでは同じ個体です。
この二枚の画像も「コジュリン♂」です。
自分では同定不能なので詳しい方に見ていただきました。
「顔の黒味は個体差や換羽の時間差などでまちまちですね。
時々雌も出て来ることもあります、そそろそろペアになるのかも知れません。」
とのことでした。
鳴き声が聞こえたほうを見ると・・・
待鳥「ホオアカ」です。
こちらも「ホオアカ」
ホオアカを求めて出かけたのですが、
現地は逆光で、すぐにはホオジロなのか?オオジュリンなのか?
コジュリンなのか?カシラダカなのか?・・・?
双眼鏡でもなかなか判別が難しい場合がありました。
あとで画像を見て、オオジュリンかと思っていたものがホオアカだったりしました。
今日はRBWCのK氏にお手伝いいただきました。
ありがとうございました。