夕暮れが近づいた午後、愛犬と歩いていると
今季、初めてオスフクロウの声が聞こえてきました!
そろそろ、そんな時期になったのですね
さて、牛久自然観察の森のフクロウの巣箱です
昨年は残念ながらここでの繁殖は見られませんでした
巣箱入り口に細枝が掛けてあるのは出入りを確認するためのものだと思います。
今季はここでかわいい雛の姿を見ることができればと思います。
クッ!クッ!クッ!と出迎えてくれたのは
「ルリビタキ」雌型
ここでルリビタキを見るのは久しぶりです
そして、杉の木で活発に動き回る「メジロ」
エナガと混群を作ってにぎやかでした
「タシギ」のいる調整池では
毎日アオサギ一羽とダイサギ二羽が食事をしています。
フンを見ると獲物のほとんどがアメリカザリガニのようでした
そして、春を待つカマキリの卵
自然観察の森の梅の開花はまだまだ時間がかかるようです。
暖かい日が続いたせいか、ホソミオツネントンボは見つけられませんでした。