百首歌奉りし時
藤原家隆朝臣
吉野川
岸の やまぶき
咲きにけり
嶺のさく
らは散りは
てぬらむ
本歌:吉野川岸の山吹吹く風に底の影さへうつろひにけり(古今集春歌下 紀貫之)
吉野川うたたね橋
※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。
※コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。
コメント利用規約に同意する