百人一首改観抄1 大伴家持 かささぎの渡せる橋
百人一首改観抄 契沖 中納言家持 續日本紀云延暦四年八月癸亥朔庚寅中納言 従三位大伴宿祢家持死祖父大納言従二位 安麻呂父大納言従二位旅人家持天平十七年 授従...
百人一首改観抄2 大伴家持 かささぎの渡せる橋
百人一首改観抄 契沖 鵲のわたせる橋にをく霜のしろきをみれば夜そふけにける ...
新古今和歌集 正徳版 蔵書
新古今和歌集 全四冊 上之一 仮名序 巻第一 春哥上~巻第五 秋哥下 付箋多数 ...
古今和歌六帖 かささぎの渡せる橋
古今和歌六帖第一 七日の夜 つらゆき 151 あまの河みだ...
絵入り平家物語 巻第一 五、妓王が事2 蔵書
平家物語巻第一 五 祇王が事 事の口をしさよ。いかにせんと思ふを、人にしらせじと、...
絵入り平家物語 巻第一 六、二代のきさきの事 蔵書
平家物語巻第一 六 二代のきさきの事 昔より今にいたるまで、源平両氏てうかに召つかはれて、わうくわにしたがはず、をのづからてうけんをかろんずる者には、たがひにいましめをくは...
絵入り平家物語 巻第一 七、額うちろんの事 蔵書
平家物語巻第一 七 がくうちろんの事去程に永万元年の春の比より、主上御ふよの御事と聞えさせ給ひしが、同じき夏のはじめにも成しかば、事の外におもらせ給ふ。是によつて、大蔵の太輔、い...
絵入り平家物語 巻第一 八、清水えんしやうの事 蔵書
平家物語 第一 八 清水えんしやうの事山門の大衆、らうぜきをいたさば手むかひすべき処に、心ふかうねらふかたもや有けん、一言葉も出さず。みかどかくれさせ給ひて後は、心なき草木までも...
絵入り平家物語 巻第一 九、殿下の乗合の事 蔵書
平家物語 巻第一 九 てんかののりあひ去程に、かおう元年七月十六日、一院御出家有。御出家の後も、ばんきのまつり事をしろしめされければ、院内わくかたなし。院中にちかう召つか...
絵入り平家物語 巻第一 十、鹿の谷の事 蔵書
平家物語 巻第一 十 しゝの谷の事是によつて、主上御げんぶくの御さだめ、其日はのびさせ給ひて、同じき廿五日、院の殿上にてぞ御げんぶくの御定は有ける。摂政殿さてもわたらせ給ふべきな...