源氏物語絵 篝火 土佐光成画コレクション
源氏物語 篝火 五、六日の夕月夜は疾く入りて、少し雲隠るゝ景色、荻の音もやう/\哀れなる程になりにけ...
美濃の家づと 三の巻 羇旅歌3
千五百番ノ歌合に 俊成ノ卿ノ女 かくてしもあかせばいく夜過ぬらむ山路の苔の露のむしろに 初句のし...
俳句 師走千鳥行
師走にも 歩こ歩こう 今年も元気所沢駅の発車メロディは、となりのトトロとの事。美味しい料理を食べ、銘酒を飲み、今年もいろいろあったけど、なんとか無事来年を迎えそうだと...
冬歌 寂蓮 海辺歳暮 末の松山
老の波 越えける 身こそ あはれなれ ことしも今は ...
冬歌 有家 松島雄島の歳暮
行く年を をじまの海士の ぬれごろも かさねて 袖に波やかくらむ 新古今和歌集巻第六 冬歌 土御門内大臣家にて海邊歳暮といへるこころ...
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