感染症対策

地域活性化と地域福祉と感染症対策を考えてみました。 感染症対策概要図をご覧ください。

私は何の為生きているのか

仕事で使う建物では感じなかったのですが「私はどんな住宅を造っていけば良いのか」と迷う時期がありました。
同時に「私はどの様に生きて行けばよいのか」と思う様になりました。
3年程前から知的障害者の方々と接し勉強をする機会を得ることが出来ました。そして知的障害者、介護者から色々教えてもらいました。
今まで断片的な知識はありましたが、図にまとめることができました。

30年使用仮設住宅

「森を大事に、水を大事に」を考えてまいりますと森林の手入れが大事な作業となります。その際発生する下草は乾燥させ燃料とし、間伐材は建築資材として利用いたします。
jpg図は多用途建物の概略図です。この図を例として間伐材を製材し構造材、板材にして保管、必要時に備えます。
建築場所の環境、設備の維持管理、収納場所の確保等高床式として利用することも考えています。

街づくり

１人を大事に、自然を大事に、復旧しやすい
普通にある物を利用し、いくらかの収益のあがる街づくりをいたします。(2011.5.13書込)

一人を大事に....
　支え合い、励まし合い、助け合うとともに、得意なところを伸ばし、
　難しい事柄に挑戦している人を応援する。
自然を大事にする....
　山の生態系を大事にし、海にコブ等海草を繁茂させる。
　排水・廃棄物を処理し自然の分解力を利用する。
　二酸化炭素の排出を抑える生活を心がける。
　山に生活道路以外もうけない。
　緑のない畑・田は温暖化を促進している。
復旧しやすい....
　点検・修理のしやすい設備をつくっておく。
　例　　飲料水、排水等は地上に配管設備を設置する。
　普通にある物を利用し....
　コンクリート柱、鉄管柱、鉄骨柱等を利用し歩道、自転車道、モノレールをもうける。
収益のあがる....
　風力発電、太陽光発電、水力発電他、色々な方法を考える。
　モノレールの運賃収入がいくらかある。

みんな一緒に

私たちは集団で生きていく判断、手段として金銭を利用いたします。
みんなと一緒に生きていくことが、煩わしいことと思われる方もおいでになるでしょうが

人が寄り添うのは
助け合い、励まし合い、支え合う
を学び、実行することなのですがーーーー。

人との出会いは、すばらしい出来事と思っています。
集団の力を最大限発揮できる方法を考えています。

スマートカプセル交通システム

楽しい乗り物です。
人、人と荷物、を運びます。
カプセル、走行路は用済みになった物、廃棄物を利用することが出来ます。
地域住民の知恵を大事にし、地域の工作所で造りあげることをめざしています。(日本の場合)
運行システムを構築中です。