「グレイテスト・ゲーム」。容易に結末は予想は出来ているものの、ラストシーンでは涙が流れた。2005年のアメリカ映画だ。
昨夜は、8時半くらいには眠ってしまった。ひょんな時間に目が覚め、サッカーでもやっていないかとチャンネルをカチャカチャ(←いまどきカチャカチャなどというテレビはあるのか?)。冒頭「この物語は、実際にあった話です」といきなり字幕が出たので、気にはなっていた。しかし、涙をふいた後に、「そんなうまい話が本当にあったのだろうか?」とも…。
調べました。フランシス・ウィメット。1913年、全米ゴルフにアマチュアで出場。若干20歳でビッグタイトルを獲得。しかもイギリス人の大物プレーヤー2人と三つ巴のプレーオフを制しての栄冠だそうだ。
当時、ゴルフはイギリスの上流階級のゲームとされていたが、彼の活躍で全米は大いに湧き上がり、ゴルフが庶民のスポーツとして普及していったという功績も大きい。そして、ウィメットはその後も生涯アマチュアとしてプレーするとも…映画では触れられていない部分でもあるが、何か興味深い。
決して、ゴルフを始めたからということではなくてね、階級差別を打ち破り、見事信念を貫き通す姿に素直に感動しただけである。
蛇足ながら、CL決勝トーナメントの組み合わせが決まる。バルサは、俊輔のセルティックと。2月だから、中村俊輔も間に合います。それより明日は、いよいよクラシコ。こちらも感動のシーンが見られること請け合いだ。
「安・近・短」で愛鳥センターへ行ってきた。
そこに、な、な、なんとイヌワシがいた。
イヌワシといえば日本最大の猛禽類!実物を見たのは初めてだ!!
ドキドキしながら見つめる・・・飼育ケージの中とはいえ、そこには威厳が漂う・・・
本物だ!ケージのパネルにも「イヌワシ」と書いてある!
もう容姿を見ただけで尊敬してしまう!さすがゴールデン・イーグル!!キングカズだ!?
イヌワシの夫婦は一生添い遂げるらしい。。。
ケージ内は一羽だけだ・・・りさ子さーん!