Jill's Room Blog
元TerraRosa、現Jill's ProjectのKey/オルガン奏者・岡垣"JILL"正志の公式ブログです。
 



高校生3年頃からいろいろ知識も増えて、オルガンの演奏に色気がほしくなり自宅ではYC20を使いつつも
ステージ広めなところでLIVEする時はHammond『X5』をレスリースピーカーと一緒にレンタルするようになりました。
(←カタログはNew X5だにょん♪)
X5は60万円以上、レスリーも40万円して「高嶺の花」で、まだまだ買えなかったからね~

で何を弾いてたかっていうと、そりゃ「Burn」や「Rainbouw On Stage」に決まってます。←偏った方向性ですみません(笑)

レスリーの回し方やドローバーのセッティング、ボリュームペダルの使い方を教えてくれたオルガンで
いつか欲しいなって思っていたら
昨年末になってX5の先代でデザインもほぼ同じの「GT5」がやってきたので30年越の夢がかなったともいえます。

上にRS202とMini Korgとか乗っけてLiveで使ってみたいですね!

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初代「ウルトラマン」に出て来た「ケロニア」も
同じ顔色でふと思い出してしまいました!
よろしく♪

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さてBeeGeeを見て
思い出すのは…大魔神
こんな感じな映画ですが
BeeGeeの色が大魔神の顔色と同じだ!
…ってそんな事思ってるの俺だけだと思うけどね(爆)

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高校1年、生まれてはじめてエフェクターってものを買ったのが「Roland」から発売されていたファズサスティナー「BeeGee」です。
このころは「Boss」ってブランドも無かったしDistorsionとかOver Driveとかシャレた名前のエフェクターもまだ無い時代でした。
つまみはTONEとOUT LEVELの2つだけで歪みやSUSTAINのかかり具合は調節できないけど、これぞ古き良き時代のFUZZ SOUND!何でもかんでも強引に歪ましてくれます。
当時の俺はオルガンにつないだり、ギターにつないだりして「SMOKE ON THE WATER」のリフを弾きながら「歪ませることが何より楽しい」毎日を送ってました(笑)
なんせストリングスアンサンブルRS202も歪ませていた事もあるくらいなんで(爆)



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お世話になったエフェクターのお話の続きで BOSSのコーラスCE1っていうのも大のお気に入りでした!
Rolandのジャズコーラスに搭載されているコーラスエフェクトをペダル化したものですが
YC20のチープな音(悪い意味じゃないよ)をゴージャスにするのにとても貢献してくれたのです。
パイプオルガンみたく豊かで分厚い和音やハモンドオルガンの「コーラスビブラート」を真似たり本当にありがたいエフェクターだったのですが
確か25~6年前、TERRA ROSAで梅田にあったライブハウス「キャンディホール」の大晦日オールナイトLIVEに出演した際に行方不明になりました(泣)

誰か心当たりのある人はご一報下さ~~い(笑)

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先日のブログでYC20のところで触れたレスリーシュミレーターなんですが
今になってみるととても面白い製品だったので補足説明します。
当時Hillwoodっていう国産キーボードメーカーがありましてね…
魅力的な製品がいろいろあったのですが

Maltivoxブランドで出した一見レスリーみたいな木箱これがエフェクターなんですが、見た目は超小型レスリーです。(高さ25cmほどだったかな?)
もうこのデザインだけで買っちゃいますねー!
中身は電子的なフェイザーの一種でスピーカーが回っているわけでは全くないし音が本体から出てくるわけでもないのですが
「この当時」としては「だんだん回ってくる」レスリー効果を味わう事ができました♪

とっくに処分しちゃったんだけどオブジェとして残しておきたかったかも☆


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MINI Moogのハードケースが数年前にダメになって以来 ライブに持ち出す事がなくなったので 何か市販の物で良いのはないか探していたら
道頓堀の近くのお店にちょうど良い旅行カバンがあったのでゲットしました(^_^)v

オーダーしたみたいに本当にジャストなサイズで一緒にケーブル類も収まりgoodです!
もちろん海外旅行に行く時も使えますし(全然予定ないけど…)

次回のライブからMoogも出演させますね★

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ストリングスアンサンブルの次に買ったのはYAMAHA YC20でした!
やっとコンボオルガンの登場です。これも20万弱で買ったのだけれど手に入れた時は最高に嬉しかったなぁ♪
トーンホィールオルガンが欲しかったんだろうけどそんなもん高校生に買えるわけないし
GS好きだったから「チー」とか「ピー」とかしか鳴らないYC20でも全然OKでした!


前にも書いたようにこのオルガンに
RolandのファズとHILLWOOD(Maltivox)のレスリーシュミレータとかを繋いでRolandのBassアンプで鳴らしていました。


あ、KorgのVCFペダルもワウとして繋いでいたかも…←これね
あ、BossのCE1も…←これね
あ、Rolandのフェイザーも…←これね
あ、Bossのスペクトラムも…←これね
あ、エバンスのテープエコーも
若気の至りでとにかく手に入れたエフェクターを何でもかんでも繋いでいたのです。

Jon Lordみたいな音にしたかったのに当時の演奏のテープを聴くと、ものすごいアバンギャルドな音を出していたようです(笑い)

若いってスゴいです。

…ありゃ?エフェクターの話になってしまった(汗)

とにかくYC20でハモンドみたいな音をだそうと研究を重ねた事がずいぶんエフェクトの勉強になったということでした♪
ありがとうYC20♪






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昨日のブログでふれたんだけど
幼少の俺は…
四天王寺の仁王様  お二人が
昭和40年の東宝映画「サンダ対ガイラ」とかぶって、とっても怖かったのでした!
ちなみにサンダとガイラは「フランケンシュタイン対地底怪獣」(←俺の大好きなバラゴンが出てくるやつね)の続編という設定です。
二人は同じ細胞からできているんだけどサンダは人間の味方、ガイラは人間食べちゃう怖い存在。
…なので当時の小学校1年生にはとっても怖い映画だったんだけど唯一「メーサー殺獣砲」が活躍する場面はワクワクしてました。

ということで今晩は久しぶりにDVDを観ようと思います。


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初詣がてらに四天王寺に行って来ました。
この辺りは俺の生まれ育ったところなので知り尽くしているのですが最近はご無沙汰してました。
小学生の頃よくこの境内でキャッチボールしてたなぁ
亀の池と石舞台あれ?昔みたいに亀がたくさんいないじゃん?
この仁王様が小さかった俺にはサンダとガイラに見えてたんだけどね(マニアックですみません)

ここはよく出前をとっていたうどん屋さんの「深川」「あんかけうどん」がシンプルなんだけど最高なんよ♪
あべの地下センターの「あべとん」に寄ってオムそば食べて
「まえだ」のみたらしを買って帰りました!

これが「お決まりコース」なんだけど俺には最高なんです♪



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