Jill's Room Blog
元TerraRosa、現Jill's ProjectのKey/オルガン奏者・岡垣"JILL"正志の公式ブログです。
 



BBDを使用した「透明感のある」三相コーラスの「ソリーナ」に対して、Roland 202(101や09,505も)はBBD四相コーラスで低音部が「分厚い」イメージ。

曲によっては
大学の部室にあったYAMAHA SS30使ってみたり(これも良い音がします)
学祭ではレンタルした「ソリーナ」を右手で弾き左手は「SS30」という贅沢もさせていただきました(笑)

リッチな先輩が持ってたKORG PE2000これはオシレータが各鍵盤に3個ついててデチューンするタイプね!音も豪華です。
たしかこのモデルは小椋佳のNHKコンサートでも使用されてたと思います。パイプオルガンの音色もプリセットされ、フェーザーも内蔵されていて俺にはとっても素晴らしいキーボードでした!
ずっと借りっ放しで実家ではこのPE2000の上にRS202を置いてストリングスアンサンブル2段重ねも堪能させていただきました!

Arp,Roland,Korg,Yamaha…「ストリングスアンサンブル」ひとつをとってみても各社独自のカラーがあって良い時代だったなぁ~♪

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まだまだお正月ですね~!2012年は本当に頑張りますよ!…ということでパワーが要るので

お正月といえば「おせち」ですね!お雑煮も必要です!美空ひばりのDVD観て(笑)

パワー補充オッケー!今年はイケそうです!!

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また明けましておめでとうでございます。
まだ初詣にも行かず年末までになんとか仕上げたデータをマスタリングしているところです。
明日は初詣に行きたいな…


さて「新年特別企画」として「私のキーボード遍歴」でも……松っちゃんやYUHKI君しか読んでくれないだろうけど(笑)

高校1年生、BANDで練習する為にアンプにつないで大音量で鳴らす事のできるキーボードが欲しかったのですが
おこずかいを貯めて初めて自分で買ったのは
Roland RS202です。これはいわゆる「ストリングス アンサンブル」っていう類いのキーボードで「STRINGS」の音色に特化した機種です。

オルガンやピアノを買わずに なんでこれが欲しかったのかというと、中学生時代はただのフォーク少年であった俺は「かぐや姫」や「チューリップ」や「井上陽水」、「小椋佳」が好きで、そのレコードやLIVEで聞こえてくる「ストリングスに似ている電子音」に注目していました。
(当時のドラマ「俺たちの旅」とか見てるとよく出てくる音です。ゴダイゴとか聴いても出て来ます。)
それがArpのソリーナだったのです。←これね
この音は4期のDEEP PURPLE や初期のRAINBOWでも聴けます。※「Rainbow On Stage」の「Catch The Rainbow」ではたくさん聴けます。←偏った説明ですみません(笑)

そんな高価な海外製品を買えるはずもないので国産で何かないか近所の楽器屋さん(小学校の同級生の実家がたまたま楽器屋さんだったのでお世話になってました)に相談したところ、この「Roland RS202」の存在を知りました。
確か当時18万弱くらいだったと思います。

滅茶滅茶気に入っててX-RAYやTERRA ROSAの中期までは使っていました。(今でもは当時教えていた生徒さんのお家にあるはず?)

TERRA ROSAの1stDEMO, 2ndDEMO(Primalに収録),
あと「Do Work」(Best Of Terra Rosa に収録)で聴ける「ストリングスに似ている電子音」はこのRS202です♪
今のサンプリング系キーボードは当然本物そっくりの音が出るんだけど、そうじゃない「ストリングスアンサンブル」が本当に好きだったなぁ~

興味のある人は注意して聴いてみてね!





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明けましておめでとうございます!

旧年中は皆々様に本当にお世話になりました。

今年は「今まで以上」に頑張りたいと思いますので何卒よろしくお願いいたします!




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