さて、今日はこれからどこに行こうかな~。と思っていたら、叔父からプレゼント。
タイと言えばこれでしょ。
オカマショーのチケット!
バンコク市内でも有名な劇場は数件あるようですが、叔父がセレクトしたのは、日本人が少ないところ。
せっかくだからと、外国気分を味あわせてくれようとしたみたいです。
確かに、有名な観光地は駆け足ながらも沢山巡りましたが、+@で彼がセレクトしてくれた場所にはあまり日本人はいなかったように思います。
GOLDEN DOMEと言う劇場です。
外観からして、宝塚感が否めません。
座席は、サブセンターの前通路席ですっごく観やすかったです。
600人くらいは入りそうな劇場でしたが、満員御礼。
人気あるんだねー。
お客さんは、主に大陸の方が多かったかな?
観光バスで乗り付けていました。
お揃いのTシャツとか、キャップとか、ベストとか着けてるんで、一発でわかるね。
しかし、ここでも、その大陸人がやらかしてくれよる。
私とママンは、通路から3つ目と4つ目の座席で、私たちが座った時はまだ通路席と、その隣は空いていたんだよね。
で、始まる直前に、人が座った訳です。
大陸のオッサン方が。
その時は別に何も思う事はなかったんだけど、いきなり劇場のスタッフが駆け寄ってきて何か揉めだした。
どうやら、後ろの座席から、人がいないからって移動してきちゃったみたいなの。
多分、こういう劇場って、座席によって値段が変わるんだよね。
私たちは、最前ブロックがSS席だとすると、そのすぐ後ろだから、S席くらい?
ちなみに最前ブロックは目の前ステージなので見えにくいと思います。
かぶりつき席。
椅子も、場所によって色が違ったり、質が違うので、間違えようがありません。本当は。
スタッフ『チケットの半券見せろ!!!』
しかし、大陸人、負けない。
あらあらまぁまぁ、なんて、ぼーっとやり取り観てたら、いきなり火の粉が飛んできた!
スタッフ『あんたたちの知り合い!!!???』英語でそう言った気がした。
ママン「えっ!?えっ!?」
英語が全然わからないママンは大慌て。
私は知ってる英語を思い出そうとフル稼働。
もう、知ってる英語を全部組み合わせるんだ…!
私「ノー!アイアムジャパニーズ!ヒーイズストレンジャー!!!」(私は日本人だし、彼は知らない人!)
取りあえず、チケットを2人分見せて、私たちは仲間でない事を証明。
スタッフは、チケットも出さないし、聞く耳も持たない、恐らく座席移動している大陸人に退くように言います。
しかし、さすがは大陸人。
中国語で怒鳴り散らします。
散々騒いだ挙句、結局ステージの幕が開いたので、スタッフは退かす事を諦め、この大陸人は最後までここで鑑賞されたのでした。
これだからもう…。ほら、これも、この人の行いが国の評判を落としているじゃないの…。
さて、また話は逸れましたが。
本場の国のオカマショー開幕。
はるな愛ちゃんそっくりのオカマさん。
はるな愛と言えば、全世界のニューハーフのチャンピオンになった事もあるこの国のオカマさんに尊敬されているので、この人もきっと真似して整形してもらったのかな?
このニューハーフさんめちゃんこ可愛かった!
ほんとに元男子?
ヤングガールが、C-POPに合わせてキュートなダンスを披露。
この人、大陸人受けする顔らしくて、一際大きな声援貰ってた。
確かに可愛い。
美人が沢山いました。
サイボーグハンパない。
さて、途中でこんな楽しい余興が。
セクシーニューハーフによって、客席から、男性がステージに連れ去られます。
大陸男性、鼻の下デローン。
目隠しされちゃいます。
す・る・と…
マツコ・デラックス登場。
あんなところやこんなところを触ったりチューしたり…。
男性も満更ではない顔ですが…
ねたばらし!
あちゃー!って顔!
その後、マツコの暴走は続きます。
お…おじーーーーちゃぁぁぁぁぁん!!!!
…逝っちゃう…!おじーちゃんあっち逝っちゃうよ!
微動だにしないおじいちゃんが愉快でした。
そんなこんなで、楽しい時間はあっという間に過ぎました。
最後、劇場を出る時に、オカマさんと写真が撮れますが、キッチリチップが発生します。
一人50~100BTくらいらしい。
私も撮って欲しいなと思ったんですが、当たり前ですが綺麗どころは行列だったので、即諦め。
外で待っていた叔父と合流し、夕飯を食べに行きましょう~。
続く!
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タイと言えばこれでしょ。
オカマショーのチケット!
バンコク市内でも有名な劇場は数件あるようですが、叔父がセレクトしたのは、日本人が少ないところ。
せっかくだからと、外国気分を味あわせてくれようとしたみたいです。
確かに、有名な観光地は駆け足ながらも沢山巡りましたが、+@で彼がセレクトしてくれた場所にはあまり日本人はいなかったように思います。
GOLDEN DOMEと言う劇場です。
外観からして、宝塚感が否めません。
座席は、サブセンターの前通路席ですっごく観やすかったです。
600人くらいは入りそうな劇場でしたが、満員御礼。
人気あるんだねー。
お客さんは、主に大陸の方が多かったかな?
観光バスで乗り付けていました。
お揃いのTシャツとか、キャップとか、ベストとか着けてるんで、一発でわかるね。
しかし、ここでも、その大陸人がやらかしてくれよる。
私とママンは、通路から3つ目と4つ目の座席で、私たちが座った時はまだ通路席と、その隣は空いていたんだよね。
で、始まる直前に、人が座った訳です。
大陸のオッサン方が。
その時は別に何も思う事はなかったんだけど、いきなり劇場のスタッフが駆け寄ってきて何か揉めだした。
どうやら、後ろの座席から、人がいないからって移動してきちゃったみたいなの。
多分、こういう劇場って、座席によって値段が変わるんだよね。
私たちは、最前ブロックがSS席だとすると、そのすぐ後ろだから、S席くらい?
ちなみに最前ブロックは目の前ステージなので見えにくいと思います。
かぶりつき席。
椅子も、場所によって色が違ったり、質が違うので、間違えようがありません。本当は。
スタッフ『チケットの半券見せろ!!!』
しかし、大陸人、負けない。
あらあらまぁまぁ、なんて、ぼーっとやり取り観てたら、いきなり火の粉が飛んできた!
スタッフ『あんたたちの知り合い!!!???』英語でそう言った気がした。
ママン「えっ!?えっ!?」
英語が全然わからないママンは大慌て。
私は知ってる英語を思い出そうとフル稼働。
もう、知ってる英語を全部組み合わせるんだ…!
私「ノー!アイアムジャパニーズ!ヒーイズストレンジャー!!!」(私は日本人だし、彼は知らない人!)
取りあえず、チケットを2人分見せて、私たちは仲間でない事を証明。
スタッフは、チケットも出さないし、聞く耳も持たない、恐らく座席移動している大陸人に退くように言います。
しかし、さすがは大陸人。
中国語で怒鳴り散らします。
散々騒いだ挙句、結局ステージの幕が開いたので、スタッフは退かす事を諦め、この大陸人は最後までここで鑑賞されたのでした。
これだからもう…。ほら、これも、この人の行いが国の評判を落としているじゃないの…。
さて、また話は逸れましたが。
本場の国のオカマショー開幕。
はるな愛ちゃんそっくりのオカマさん。
はるな愛と言えば、全世界のニューハーフのチャンピオンになった事もあるこの国のオカマさんに尊敬されているので、この人もきっと真似して整形してもらったのかな?
このニューハーフさんめちゃんこ可愛かった!
ほんとに元男子?
ヤングガールが、C-POPに合わせてキュートなダンスを披露。
この人、大陸人受けする顔らしくて、一際大きな声援貰ってた。
確かに可愛い。
美人が沢山いました。
サイボーグハンパない。
さて、途中でこんな楽しい余興が。
セクシーニューハーフによって、客席から、男性がステージに連れ去られます。
大陸男性、鼻の下デローン。
目隠しされちゃいます。
す・る・と…
マツコ・デラックス登場。
あんなところやこんなところを触ったりチューしたり…。
男性も満更ではない顔ですが…
ねたばらし!
あちゃー!って顔!
その後、マツコの暴走は続きます。
お…おじーーーーちゃぁぁぁぁぁん!!!!
…逝っちゃう…!おじーちゃんあっち逝っちゃうよ!
微動だにしないおじいちゃんが愉快でした。
そんなこんなで、楽しい時間はあっという間に過ぎました。
最後、劇場を出る時に、オカマさんと写真が撮れますが、キッチリチップが発生します。
一人50~100BTくらいらしい。
私も撮って欲しいなと思ったんですが、当たり前ですが綺麗どころは行列だったので、即諦め。
外で待っていた叔父と合流し、夕飯を食べに行きましょう~。
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