ごじゃっぺ日記(旧、看悶日記)

京都生まれのにわか茨城県民による雑多な日記です。内容に一貫性はありませんが、どうかひとつ長~い目で見てください。

武蔵野うどんと蓮の花

2009-09-21 06:52:57 | 食べ物帳
昨日は、天気がよかったのでお昼から少しお出かけ。がっつりうどんを食べようと埼玉県の行田市へ。
目指すはさきたま古墳群前にある「田舎っぺうどん」。とにかくがっつりです。太さが揃ってないんだけど、細い麺はなめらかで、太い麺はモチモチというよりかちかち。とにかくおなかにたまります。関西出身の私にはうどんの概念が変わる?手ごわい相手です。
写真上は妻の(ふつう)盛り、写真下は私の大盛。大盛りの先は1.5倍の特大盛、2倍量の重ね、後は重量表示、1㎏、2㎏、3kgと続きます。こうなるとフードファイターの世界です。以前、重ねと格闘中のお兄さんは見ましたが、どうなったことか?

おなかいっぱいになったら、次は古代蓮公園に立ち寄り。
昨夜の大河ドラマでは関ヶ原で石田三成が敗退したけど、それより少し前、秀吉の小田原攻めで三成は行田の北条方(忍城)に対し水攻めを行います。行田は水郷地帯だったのか、蓮をテーマにした公園があります。
40種の蓮が植えられた見本池と、広大な古代蓮の池があります。
残念ながら花のシーズンは8月上旬までなので、ほとんどが枯れてましたが、なぜか1種1輪だけきれいな花をつけてました。

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