子供が事故にあって亡くなるニュースを聞く度に「子供から目を離すな」と言いたくなる。走るようになれば、道路に飛び出すのは当たり前だから、子供が走るようになったら傍を離れてはいけない。水遊びに興じるようになったら、たとえ20cmの水場でも、目を離してはいけない。コンセントに棒を突っ込む。冷凍庫に顔を突っ込んで、氷を嘗めれば、舌が冷凍庫に固着してしまう。先々の予測力が無いし、怖さを知らないから、大人の理解を超えた動きや発想をするので困る。忙しいやら、不注意で、始終目を配ることが出来ないと言うが、事故があってからでは遅い。子供から目を離してはならない。
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