WHO(世界保健機関)が「パンデミック」を表明した。
世界中で一日に数千人ずつ感染者が増え続け、2~3百人が
死亡している言う現状は十分「パンデミック」であろう。
一方、収束宣言をした中国、これは十分に「眉唾」である。
「集う」ということが、これほど敬遠されることは今まで
無かったこと。大相撲は無観客、選抜は結局中止になった。
九回目の3.11追悼式も簡素化。
今月中旬の都内での「同期会」も中止になった。わずか
十二、三人の飲み会なのだが、狭い空間、密着した席での
「濃厚接触」となれば止むを得まい。
自動車(トヨタ)、鉄鋼がベア0、世界的株安の経済は
冬に突入、大恐慌の予感すら。安部一強の日本の政治は元々
冬である。早く「春よ来い」である。
最近の散歩からアラカルト。