アカハラとは
恥ずかしながら朝刊の社説で初めて「アカハラ」なる言葉 を知った。クロハラ、腹黒いを連想したが「アカデミック・ ハラスメントのことである。 「大学などで優位な立場にある教授ら...
サブチャンネルの活用案
北京冬季五輪が閉幕、コロナと人権問題をうまく躱(カワ) せたかのようにみえる。ウクライナ侵攻(戦争)に対する 「平和の祭典」を対比させるプーチンの協力?もあった。 昨日か...
うれしさ7割、ヤバイが3割
佐世保の自社スタジオから甲高い声で通販のコマーシャル を流す先代社長に変わって7年、売上げは6割も伸びた。 街のカメラ店から一代で通販大手の「ジャパネットたかた」 を築き...
命の倫理感
先月、アメリカで心臓病患者に豚の心臓が移植された。 拒否反応を起こさぬように遺伝子改造された豚が使われた という。 クローン人間、人工子宮など従来の「倫理観」では対応 ...
一片の大義もなし、ウクライナ侵攻
確かに脇腹(ウクライナ)に敵(NATO)を抱えるのは恐怖 だろう。ましてや腹(国内)の中には長期独裁への批判勢力を 抱える身である。 だからと言って独立国を一方的に武力侵...
猫に鈴、プーチンにお灸
拳に握った石でショーケースのガラスを割り、おもちゃを 掴んだ子供が「文句あるか、これが欲しいんだ」と周りの店員 や客に向かって言う。皆唖然とするばかり。 こうしておもちゃ...
プーチンの根源的な欲望
メディアではプーチンのウクライナに対する歴史的な思い 入れなどの解説が飛び交う。しかし、今回のプーチンの大義 なきウクライナ軍事侵攻の本質は人間が持つ根源的な欲望。 かの...
あさま山荘突入から五十年
留年を繰り返しまだ学生をやっていた1972年、期末試験の 真っ最中だった。アパートの同居人である同じ信州人の後輩 が持っていたポータブルテレビの小さな画面に噛り付いて、 生...