ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく 堀江貴文

これは、数ヶ月前に読んだ本。
ブログに残すため、もう一度目を通しました。

ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく
堀江貴文


☆印象に残ったフレーズたち☆

・物事の出発点は「掛け算」ではなく、必ず「足し算」でなければならない。
まずはゼロとしての自分に小さなイチを足す。小さく地道な一歩を踏み出す。
ほんとうの成功とは、そこからはじまるのだ

・人生にマイナスなんて存在しないのだ。
失敗しても、たとえすべてを失っても、再びゼロというスタートラインに戻るだけ

・失敗して失うものなんて、たかが知れている。なによりも危険なのは、失うことを怖れるあまり、一歩も前に踏み出せなくなることだ

・やりがいとは「見つける」ものではなく、自らの手で「つくる」ものだ

・ほんとうに困ったとき、人生の崖っぷちに追い込まれたとき、失敗してゼロに戻ったとき、あなたを救ってくれるのはお金ではなく、信用なのだ。
信用の「ゼロからイチ」は、まず自分で自分を信じるところからはじまる。

・友達は大事だ。家族も大事だ。でも、ひとりで孤独を受け止める強さを持ってこそ真の自立を果たすことができるのである

・人が前に進もうとするとき、①挑戦②努力③成功 3つのステップを踏むことになる。つまり、挑戦と成功の間をつなぐ架け橋は、努力しかない

・お金なら増やすことも可能、時間だけは誰にも増やすことができない。まさしく有限の「命そのもの」であり、タイム・イズ・ライフなのである

・自分の人生を動かすことができるのは、あなただけなのだ


頭でわかっていることをこうして言葉で表現されると改めて考えさせられるし、より強く自分の中で軸になるものがある。
考え方ってホント大事。
自分の考え・ブレない軸の持ち主、尊敬します。

この本は旦那さんもわたしも読みたい！って思った本。
夫婦ともに勉強させてもらいました。