いつもの自分がやらないほうをやってみる 鳥居ミコ

ある日立ち寄った本屋さんでふと目に留まり、読んでみることにした。

いつもの自分がやらないほうをやってみる
鳥居ミコ


☆印象に残ったフレーズたち☆

・今まで自分が「やらなかったほう」をやってみる

・心の前提として、「すべての的になる」と決めること。そう覚悟すると、本当にたくさんの矢が飛んできて、全身に当たり、願いや思いは、良いことも悪いことも、どんどんかなっているのだと気づきます

・自分が作った「鳥かご」に鍵はかかっていない

・「責任」はそこにただあるものであり、何かを選ぶことによって、必ず、取ることになるものですが、「責任感」は、自分の思い込みや感情でできているまやかし、妄想です

・「責任感」を手放して、自由とそれに伴う必要な「責任」だけを取る

・人は自分を映し出す鏡

・コンプレックスをギフトだと捉える

・自分とは真逆のことを目の前でやってくれる相手は、あなたに、変化のきっかけを与えてくれています

・「思考が先で、現実が後」
現実に起きることというのは、必ず自分がどんな風に物事を考え、捉えているかに起因しているのだということです。普段から考えていることによって、現実が創造されるのだということ


自分の考え方や行動範囲ってパターン化してる、きっと。選択を迷った時も結局は無難な方を選んでるような。少し冒険もしてみようかなー、まだまだ先は長いし( ^ω^ )