マスカレード・ホテル 東野圭吾

キムタク主演映画としてこの本が映画化されてたのは以前から知ってたけど、その時はまだ興味がなくて観てなかった。
今年のお正月にテレビ放送されて、本を読み終わってから観ようと思って録画しておいた。
たまたまこの本を読もうとしてたタイミングでのテレビ放送だったから、いつもよりペースを早めて読んだ。

マスカレード・ホテル
東野圭吾

連続殺人事件の次の犯行現場が一流ホテルのコルテシア東京と思った警察官は、ホテルマンに変装して潜入捜査をするという内容からスタート。

この犯行現場を予想できたのは、緯度と経度の数字をミックスさせた暗号を今までの犯行現場で犯人が残していたからだ。
私は犯人は男性だと思っていたが、フロントクラークの女性に逆恨みをした女性だった。