☆ジンジン日記☆

転勤族の妻として、今は3ヶ所目の大阪在住です。
メリハリを大事に楽しい生活を心がけて…
をモットーに過ごしています☆

ルリ、ありがとう。

2020-02-22 14:10:00 | 大阪生活 (2016年〜)
やっと泣かずに話せるようになった、ブログにも書けるようになった。
今日は猫の日らしい。
先日、うちの愛猫ルリが天国へ旅立ってしまった。
15歳だった。死因は腎不全、癌の可能性もあった。
ルリは老猫だし、腎不全のせいで体力も日に日になくなってきてたから、治療や癌検査は受けさせなかった。
最期は貧血のため造血剤を投与、その数日後に亡くなった。
亡くなった日は父の誕生日の翌日だった。
ルリは父に1番懐いていたからきっとお祝いをして天国に旅立ったのかな。亡くなったのは午前中で母の布団の中でゆっくりと息を引き取ったみたい。この日の夜旦那さんとルリの写真に手を合わせた、この日は一日中涙が止まらなかった。
ルリは干渉を嫌うから今まで自分のベッドで寝てたのに、亡くなる数日前からは母と一緒に寝てたみたい。
虫の知らせか、私はルリが亡くなる1週間前に会いに行った。これがルリとの最後の対面。

ルリは亡くなる前の1ヵ月間、おむつをして過ごす日々。
母はほぼ毎日ルリを動物病院へ連れて行っていた。ペット用リュックにルリを入れて。

私が今妊婦だからトキソプラズマ感染予防のため、医師から念のため触れ合わない方がいいと言われてた。でも弱ってきてるルリを目の前にすると触りたくなった。少し持ち上げたら軽くなってた、持ち上げたときしんどかったのか嫌だったのか弱々しい鳴き声でニャーと鳴かれた。
最期まで嫌われ懐かなかったけど、かわいかったルリ。
ルリが元気で機嫌がいいときは、私が鳴き真似をするとニャーと鳴き返してくれた。
両親が甘やかしてデブ猫になったルリは亡くなる1ヵ月前から食欲もなくなってきて、数kg体重が落ちたみたい。
これは腎不全の症状が出る前のルリ。
このときに気付いていれば、もうちょっと長生きできたのかな。
家族だけのお葬式、私も参列したかったけど両親に止められた。気が動転してるし、妊婦だし、何かあったらダメだって。
お骨になってしまったルリはまだ納骨せずに、実家で待ってくれている。
コロナウィルスの影響とかでまだ実家に行ってない。
ルリにちゃんと手を合わせ、お礼が言いたい。
あー、私の赤ちゃんに会ってほしかったな。ルリと赤ちゃんの2ショット写真撮りたかったな。
そして、ルリのためのルリドアを見ると寂しいな。

ルリがリビングと廊下を好きな時に行き来できるように作ってもらったドア。

毎日何回もここを通ってたルリの姿が目に浮かぶ。
ルリ、今までありがとう。安らかにお眠りください。

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