ディゴリー少年のおじは、実は魔術師だったらしい。お隣の少女ポリーと入り込んだ書斎で魔法の指輪を見つけたディゴリーは、そのまま異世界に送り込まれてしまう。不思議な世界で勝手の分からない2人は、そこで悪の女王ジェイディスを復活させてしまったのだが……。
今はあまりそこまで言われない気がするのだけれど、ファンタジー小説といえば『指輪物語』と『ナルニア国物語』だと教えられて育ってきました。少なくともファンタジー小説ガイドとか、誰かマンガ家や作家の人がファンタジーに語るときは真っ先に名前が挙がってました。そんな往きて還りしファンタジーの6冊目ですが、時系列的にはいちばん最初の、アスランが新しい世界を創造する回です。
いろんな人が訳してますが、これは角川つばさ文庫と同じ河合祥一郎訳。ラノベ的な表紙イラストに惑わされず、児童文学ファンタジーの王道を堪能しましょう。
【魔術師のおい~新訳 ナルニア国物語6~】【C・S・ルイス】【pako】【角川文庫】【児童文学の金字塔】
今はあまりそこまで言われない気がするのだけれど、ファンタジー小説といえば『指輪物語』と『ナルニア国物語』だと教えられて育ってきました。少なくともファンタジー小説ガイドとか、誰かマンガ家や作家の人がファンタジーに語るときは真っ先に名前が挙がってました。そんな往きて還りしファンタジーの6冊目ですが、時系列的にはいちばん最初の、アスランが新しい世界を創造する回です。
いろんな人が訳してますが、これは角川つばさ文庫と同じ河合祥一郎訳。ラノベ的な表紙イラストに惑わされず、児童文学ファンタジーの王道を堪能しましょう。
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