永世中立国「スイス」で、
強盗や性的暴行、社会保障の悪用など
重犯罪を犯した外国人を一律に国外追放する
という国民投票が可決された。
外国人犯罪が増加しており、
刑務所に収監されている犯罪人の9割が外国人という実情がある。
EU統合に参加していないスイスであるが、
シェンゲン条約に加盟しており、
EUの国民は自由にスイスに出入りできる背景があった。
以下の記事には「人権問題」云々とあるが、
「人種差別撤廃条約」によっても、
国籍の有無による差別は「人種差別」にあたらない、
と定義されており、(詳細この記事)
今回の決定は「国際法上、合法」である。
特定の民族狙い撃ちの場合非合法である。
国益にかなう外国人は歓迎
国益をおかす外国人は排除
という、国家主権の発動を歓迎したい。
【ジュネーブ時事】スイスで28日、強盗など重犯罪を犯した外国人を一律に国外追放することの是非を問う国民投票が行われた。政府発表によると、賛成は52.9%と過半数に達し、一律追放の厳罰が承認された。ただ、外国人を狙い撃ちにした法改正は人権問題につながるとの懸念も出ている。
今回の国民投票は、移民政策の厳格化を掲げる右派の国民党が発議。強盗や性的暴行、社会保障の悪用などで捕まった外国人を、例外なく自動的に国外退去させるよう法改正を求めた。
政府は、犯罪の程度を考慮した上で、国外追放を個別判断できる現行法で対処可能との反対発議を提案したが、過半数の支持は得られなかった。(2010/11/29-05:28)
強盗や性的暴行、社会保障の悪用など
重犯罪を犯した外国人を一律に国外追放する
という国民投票が可決された。
刑務所に収監されている犯罪人の9割が外国人という実情がある。
EU統合に参加していないスイスであるが、
シェンゲン条約に加盟しており、
EUの国民は自由にスイスに出入りできる背景があった。
「人種差別撤廃条約」によっても、
国籍の有無による差別は「人種差別」にあたらない、
と定義されており、(詳細この記事)
今回の決定は「国際法上、合法」である。
特定の民族狙い撃ちの場合非合法である。
国益をおかす外国人は排除
外国人犯罪者を「一律追放」=人権問題の懸念も-スイス国民投票
今回の国民投票は、移民政策の厳格化を掲げる右派の国民党が発議。強盗や性的暴行、社会保障の悪用などで捕まった外国人を、例外なく自動的に国外退去させるよう法改正を求めた。
政府は、犯罪の程度を考慮した上で、国外追放を個別判断できる現行法で対処可能との反対発議を提案したが、過半数の支持は得られなかった。(2010/11/29-05:28)
みかけは平和で草食風だが、切れたら怖い。
これがホントの「柳腰」。
やることエグイなぁ、スイスさん。
■ 転載元: オノコロ こころ定めて
■ 共産主義民主党の売国状況はこちら⇒tearface