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愛国・反日、異様な熱狂 鬱陵島ルポ 島目指す日本人を厳戒

2011年08月04日 11時40分54秒 | ヒステリック韓国

「対馬島は元わが国(韓国)の地」という碑文にはびっくりした。

朝日など左翼マスコミ殿 「自制せよ」との主張は完全に誤りだった。

事実に照らした正しい用語は「屈従」だ。

「屈従せよ」と主張したいのが本音であったに違いない。これでは「何もするな」「放っておけ」「泣き寝入りせよ」と同じだ。

また「冷静に」なんて主張は当たり前のことだろう。韓国側に言うのが筋だ。わが方が冷静ではなかったと主張したいのか。事実誤認も甚だしい。

せめて「正しい歴史認識に基づいた話し合いを促進せよ」と主張してほしかった。

だから、くそゴミ新聞といわれ、販売部数が減るのだ。小学生の作文にも似た「低知能社説」だったな~

http://blogs.yahoo.co.jp/hisao3aruga/35731350.html(問題の社説閲覧)

以下転載

愛国・反日、異様な熱狂 鬱陵島ルポ 島目指す日本人を厳戒

2011.8.4 00:22
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鬱陵島の独島博物館の入り口近くに建つ「対馬島は元わが国(韓国)の地」と刻まれた石碑。多くの来館者は「歴史的経緯」を記した碑文を熱心に読む
 自民党の新藤義孝衆院議員ら「領土問題に関する特命委員会」の国会議員3人が、韓国政府の入国拒否により視察を果たせなかった鬱陵(ウルルン)島(韓国慶尚北道)。韓国が不法占拠する竹島(韓国名・独島)への経由地だ。
 入国拒否の翌日の2日朝、鬱陵島行きの船が出る浦項港は混雑していた。レジャー用品を手にした家族連れの一方、軍服に韓国旗のはちまき姿の初老の集団が目立った。
 島へ渡る日本人の身分確認は厳重だ。券売窓口では職員が大声で上司を呼ぶ。パスポート内容をすべて書き取り発券。改札口では係員が「日本人だ」と警察官を呼び個室に誘導。既に日本人2人が訪問目的を聞かれていた。「記者で入島目的は取材」と答えたが、出港時刻は過ぎていた。
 「もう船が出るから」との係官の声で乗船は認められた。竹島研究者の下條正男・拓殖大教授のような議員の同行者をあぶり出すことが目的だったようだ。
 鬱陵島は韓国東岸から最短距離で約130キロの日本海に浮かぶ。浦項から217キロの航路を高速フェリーで3時間。到着すると、狭い港湾施設で異様な熱気が待っていた。一帯を包む“愛国・反日”の熱気のもとは軍服姿の集団だった。
 入国を求める議員3人が1日、韓国当局と協議している間、金浦空港で議員らの顔写真を燃やした人々だ。ソウルの日本大使館周辺での過激反日デモで有名という。彼らは鬱陵島で2日に韓国閣僚を招いて開かれた集会でも気を吐いた。竹島周遊の遊覧船に乗る際も、警察官がいるのに手荷物検査さえ受けなかった。
 港湾関係者に「火を放ったりする過激な人々をなぜ船に乗せ、島に渡らせたのか」と聞くと「何が危険なのか分からない。韓国人が韓国のどこに行こうと自由だ」と言う。
観光で成り立つ島の目玉は“独島”だ。竹島周遊船の起点港であり、「独島は韓国領」を証明する資料を集めた「独島博物館」もある。日本の議員3人は、その韓国側の言い分の根拠を理解しようと博物館を訪れようとした。
 同館は日本統治からの解放50年を記念し1995年、サムスン文化財団が建設。館によると「日本の独島領有権主張に反論できる資料と理論の土台を築き、同時に国民の領土意識と民族意識の鼓吹を目的としている」という。敷地内には竹島だけでなく「対馬は元わが国の地」という碑文もあり、子供など来館者の多くが熱心に読んでいた。
 島では数カ所に日本の国会議員の訪問計画を非難する横断幕が掲げられていた。中には「日本政治家! 来たら謝罪と反省の意味で来い、あなた達にバナナを提供する(サルにエサをやる-の意とみられる)」と、わざわざバナナのイラストを添えた理解に苦しむ日本語もあった。
 訪問計画について港でイカの丸干し焼きを売っていた60歳代の女性は「独島は韓国領。日本がいきなり自分のものだという理由がさっぱり分からない」と話した。また、食堂を営む50歳代の女性は、島での集会で閣僚が激しく対日非難をする演説を伝えるテレビニュースを前に拳を振り上げ、「そうだそうだ」と力んだ。ただ、島民には日本人を「好きでも嫌いでもない」という声もあった。(鬱陵島 加藤達也、写真も)
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国会議員3人の訪問予定日に合わせて鬱陵島で閣僚も参加して開かれた反日集会。「対馬も韓国領だ」といった過激な主張もみられた=2日、鬱陵島旅客船ターミナル
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鬱陵島の数カ所に掲げられた妙な日本語の横断幕

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http://sankei.jp.msn.com/world/news/110804/kor11080400260000-n1.htm転載

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