【 売 国 民 主 党 の 国 民 愚 弄 】
劇場型国民騙しを演出
喧嘩両成敗が国益に適う
●消費増税法案の可否という内政に国民の眼を向けさせる「劇場型国民騙しの演出」に、党内分裂はあり得ない。
●我々国民にとって、尖閣諸島、竹島、北方領土などの領土保全と海洋資源の獲得などのわが国主権維持が最重要課題である。
以下転載
【小沢氏造反】
「離党すれば…」首相サイドに小沢氏の喚問容認論
消費税増税を柱とする社会保障・税一体改革関連法案成立を目指す野田佳彦首相サイドが、離党も視野に入れている民主党の小沢一郎元代表への対抗措置として、野党側が求めてきた小沢氏の証人喚問容認を検討していることが24日、分かった。
これまで党内融和を念頭に要求を突っぱねてきたが、離党者の拡大を防ぐためなりふりかまっていられなくなったようだ。
首相サイドが重視しているのは、小沢氏の元秘書でありながらたもとを分かった高橋嘉信元衆院議員が昨年12月につづったとされる2枚のA4ペーパーだ。
小沢氏の政治資金規正法違反事件に関し「小沢と私のいずれが真実を語っているのかを明らかにするのなら、2人を証人喚問してほしい」と記してあり、首相に近い議員は「小沢氏が離党すれば証人喚問を容認する」と断言した。
小沢氏は政治資金規正法違反罪で強制起訴され、無罪判決を受けたが、指定弁護士が控訴した。
以上http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120625/stt12062507110001-n1.htm転載
●消費増税法案の可否に国民の眼を向けさせる「劇場型国民騙しの演出」に、党内分裂はあり得ない。
今回の民主党分裂騒動は、菅直人政権の末期症状のときを想起させる。
分裂が確実視されていたにもかかわらず、最終局面の採決時において、民主党の大多数の議員は、分裂を回避するため菅直人支持に回ったではないか。
彼ら売国民主党議員に共通の利益は、ただ一つ「分裂しないこと」である。
だから、今回の分裂騒動においても「国民だましの劇場型騒動」と言っておこう。
売国民主党が、なぜ今回このような騒動を企画したのであろうか?
つまり、国民の目を民主党のこの騒動に向けさせ、「外交・防衛」に国民の関心がいかないようにするためだ。
●我々国民にとって、尖閣諸島、竹島、北方領土などの領土保全と海洋資源の獲得などのわが国主権維持が最重要課題である。
民主党執行部派にも小沢派にも、支那にわが国を売り渡そうとする売国議員がぞろぞろいることからして
「劇場型国民騙しの演出」に間違いない。
●したがって、喧嘩両成敗が国益に適うのである。
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