毎年お盆に恒例の『関門海峡花火大会』が8月13日の夜、久しぶりに通常開催でした。西日本最大という1万5千発の花火が下関と対岸の北九州市門司区との合同で盛大に打ち上げられました。幸い我が家は下関側打ち上げ会場と門司側打ち上げ会場のちょうど中間に位置し絶好の場所に有ります。我が家の裏手が関門海峡を一望に出来る山の上なんです ❣ また8月14日は次男と次女の誕生日(二卵性双生児)も重なり、孫たちも総出で我が家に花火見物に来ます。実のところじいじとばあちゃんは朝からその支度に大わらわで夜になるとガックリ疲れていて「花火見ておいで ❣」と室内で一休みなんです。みんなが必死でいい写真を撮ろうとしているのですが、逆に近すぎて花火しか入らなく、周りの景色などは全く入らないのが残念なことです。海面に映る花火だとかビルの間から打ち上げられる花火なんて情緒ある写真など次から次から打ち上げられるので考える余裕も有りません。後から見てみると何だかつまらない写真だったなぁ…ということが良くあります。
とりあえず数枚の写真をアップしておきます。
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