パールライスのつれづれなるままに

日常のちょっと気になった事を気ままに書くブログ
最近は、美術鑑賞・ガジェット紹介が中心です。

YAMAHAスピーカー、 NX-50

2018年07月18日 | 家電
中古で購入5,000円。実売8,000円弱。
発売が2012年。いまだに作られているロングセラー商品です。
腐ってもYAMAHA。この値段にもかかわらず良い音質です。
YAMAHAの特徴でもある、原音に忠実にと言うか、癖なく再生します。
BOSEと大違い。あっちはドンシャリがキツくて聴き疲れします。

直径7cmのシングルコーンなので、低音部分に弱さを感じるところですが、低音ブースト機能が付いているので、このサイズにしては過不足なく低音が出ます。上面がバスレフポート。
上向きに傾斜したボディデザインは、キャビネット内の平行面を減らし音の内部干渉を低減。クリアな音質を保つそうです。


これはTV用スピーカーです。音声信号が入ると、自動的に電源が入ります。逆に音声入力が30分間無いと自動で切れます。

ノイズが酷いです。ボリュームを半分くらいあげたところから目立ちます。中古品のせいかな?
電源アダプタの差込口を変えたら低減しました。それでも若干聞こえます。
スピーカー自体のボリュームは極力下げて、入力側の機器(TV側)のボリュームを目一杯上げました。

液晶テレビ内蔵のスピーカーは貧弱なので、外付けスピーカーは必須です。
今まで卵型のスピーカー、オラソニック製品を使用していました。これは、人の声に特化したスピーカーで、人の声がクリアに聞こえます。
これはこれで長年満足していたのですが、唯一の欠点が音楽が聞けるスピーカーではないことです。低音・高音が明らかに不足しています。


NX-50の面白い特徴は、音声入力端子が2つあるところです。
2つ同時に音声信号が入るとどうなるか?ミックスした音を再生します。これは愉快。まあ、こんな事はしませんが。


でまぁ、一方はTVからの音声を繋ぐことにして、もう一方には何を繋ぐのか?
それは7月26日以降でないとブツがやって来ない。それは何か?以下次号!
コメント
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