パールライスのつれづれなるままに

日常のちょっと気になった事を気ままに書くブログ
最近は、美術鑑賞・ガジェット紹介が中心です。

doodles on the road

2010年11月07日 | まち歩き

1商店街通りが通行止めになっていたので、久しぶりに歩行者天国?今日は何の日?と思っていたところ、なんと道路全面が子供達による落書きのキャンパスとなっていたのでした。ろう石で落書き、懐かしいなと。今の子供達にとって、かなり嬉しい遊び場となったのではないでしょうか?

 

2 所々で焼き芋を作っていたので何かな?と看板があることを発見。それをを観たら、「おとうさんのヤキイモタイム」と言う団体があるらしいです。そこが主催した落書きアクティビティだそうです。
大人も楽しそうです。彼らも路上に落書きをしたことがあるのでしょうか?
道路は真っ白になりました。アクティビティ後も白いままです。役所もよく許可したものです。

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アルフォンス・ミュシャ展

2010年11月06日 | アート・文化

111「地方の美術館はあなどれないぜ」の巻。
私は美術館に行くときは、いつも都内の美術館をチェックしています。今回、たまたま地方の美術館をチェックしていたら、なんと高崎市で「アルフォンス・ミュシャ展」が行われているではありませんか。しかも11月7日まで。これは大至急行かなくては、という事で行ってきました。しかし、美術館のために新幹線とは。往復の運賃もバカになりません。

しかし、行って良かったです。無名の初期から最晩年まで網羅してありました。アール・ヌーヴォーを堪能させて頂きました。
あの出世作「ジスモンダ」がありました。ポスターはサイズが大きいので、細部も観察できました。
個人的に面白っかたのがビスケット箱のパッケージデザインでした。

今で言うイラストレーターの走りでしょうか。立体感が無い絵が多いので、浮世絵の様に飽きてしまうかなあ、と思ったのですが、それが全くありません。多分、きれいなお姉ちゃん達とアール・ヌーヴォー様式の飾りが原因かも。それが芸術になるとはさすが、ミュシャ。

1 180点もあるので、会場を2つに分けて開催していました。駅の西口と東口で。駅の直近に二カ所も美術館を設けるとは。やるな、高崎市。

宇都宮市も結構アートにこだわる土地柄ですね。近県もチェックせねば。しかし、こういう有名な画家は新幹線を利用せずに観たい物です。

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