山城通学圏について、前年からの変更点等を紹介します。
＜定員＞
以下の通り、中三(公立中の中三の人数)に対して、定員は
中三の減少以上に減っていることがわかります。
地域ごとの人口変動の違いはあるはずですが、全体として
減っています。
H22 中三21,181人 定員15,400人 定員/中三72.7％
H23 中三20,256人 定員14,990人 定員/中三74.0％
H24 中三21,231人 定員15,070人 定員/中三71.0％
H25 中三20,787人 定員14,270人 定員/中三68.6％
山城通学圏から志願できる高校の定員変更は、以下の通り。
木津/普通240→200、加悦谷/Ⅲ類40→30、
園部/京都国際科40→30、久美浜/総合100→90、
市立洛陽工業/創造技術科180→150
山城通学圏の普通科について、定員の増減による難易度の
変動はなさそうです。
＜日程＞
推薦入学/面接作文等：2/15(金)
特色選抜/面接作文等：2/15(金)
一般選抜/学力検査等：3/6(水)
＜入試方法＞
山城通学圏について、全日制普通科を第1志望とする場合、
第1順位と第2順位の記入欄のみで、前年まであった◯を
つける欄がなくなります。
その他、詳細は京都府教育委員会のHPを参照ください。
