中3との面談でした。
第一志望の高校に合格し、さらに高いレベルでバスケをやれる
ことに希望が膨らんでいるようすでした。
高校での活躍を楽しみにしたいと思います。
そして、今年は野球で全国大会に出場する生徒がいます。
南京都NSボーイズに所属し、日本少年野球春季全国大会支部
予選を見事勝ち抜き全国大会初出場です。
OBの田中浩康選手（現東京ヤクルトスワローズ）が所属していた
とき以来の決勝戦を3-1で制しました。
3月26日(土)から東京で行われる全国大会では、持てる力を出し
切ってきてほしいと思います。
さて、今日はテスト結果が揃った中2の生徒と話をしました。
目標の点数を超えた科目もありましたが、思うような点数を取れ
なかった科目もありました。
「平均点が低くて・・・。」
「時間がなくて・・・。」
ということでしたが、悪かった点数を正当化しようとするのなら
それは『言い訳』、次に生かすために課題を明確にすることは
『反省』だと思います。
真面目によく頑張る生徒なので、サボったのではないのはよく
わかっています。
ただ、終わった事実は変えられませんから、今になってやるべき
ことは『言い訳』ではなく『反省』です。
せっかく頑張ったのだから、次への課題を見つけてほしい。
頑張らなければ見えない次への課題が見えるはずなので。
