遊びに行きました。
長男も次男も滑り台が気に入ったようで、何度も何度も
滑っていました。
そのあとは、他の遊具にも興味津々で、たくさん遊んで、
帰ってきました。
ただ、今日は遊具のたくさんある公園に行きましたが、
子供は『遊びの天才』なので、遊び方の決まった遊具で
ばかり遊ばせるのもどうかなと思っています。
何もないただの広場でも、木の枝を見つけて遊んだり、
石を拾って並べてみたり、自分でいろいろなことを
考えて遊びます。
ですから、室内での遊びも含めて、使い方の決まった
ものより、何もないところで遊ばせるほうが子供たちの
ためには、よいのかなと思います。
遊園地や立派な遊具のあるところに連れて行ったり、
高価なおもちゃを買い与えるのは、親の自己満足なの
かもしれませんね。
それから、先日、長野の友人宅に行ったとき、友人が
炭を熾す器具を自作していました。
「わざわざ買わなくても、車のオイル交換後の空き缶で
つくれるから。」ということでした。
子供に発想を広げる場を与えるのと同時に、親の手本も
大切なのでしょうね。
親が、必要なものは買えばいいということをしていると
子供もそんな発想になってしまうのでしょう。
と、子供を公園に連れて行きながら、そんなことを考えて
いました。
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