京田辺市「個別指導塾 時習館」代表の日記

定例会、バレーボールのサーブ

今日の午前中『関西私塾の会』の定例会に行ってきました。
いくつかの議題のあとに勉強会がありましたが、本当に
役立つ話が多く、文字通り勉強になりました。
塾といっても、特徴や得意分野はさまざま。
いくつかの塾が集まれば、共通点も共通しない点もあり、
話をする中で役に立つことがたくさんあります。
インターネットの普及や学校説明会が年々充実してきて
いることなど、個人塾であっても十分な情報を手に入れる
ことはできます。
しかし、直接さまざまな塾の塾長と会って話してみると、
得るものも大きいのです。
ありがとうございました。

夜はもちろん塾で授業なのですが、授業のあと、バレー
ボール部の生徒にサーブの打ち方のコツを話しました。
たかがサーブといえど、奥が深いのです。
無回転のサーブを打つとボールが変化するのですが、
どういう変化をするのかというと、ボールのヘソのある
ほうに曲がるのです。
ということは、ヘソの位置を調節すればいいわけです。
そうすることにより、落ちるサーブや伸びるサーブなどが
意図的に打てるのです。
文章だけでは表現しづらいところもありますが、質問の
ある人はどうぞ。
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