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京田辺市「個別指導塾 時習館」代表の日記

京都橘高等学校2009

新型インフルエンザが心配されますが、高校ではテスト直前、
もしくはテスト期間中というところもあります。
そんなこともあり、時習館では授業や自習を含め、いつもより
多くの生徒がやってきています。
休校にならないうちに、塾で勉強しようということもあるのかも
しれません。

さて、京都橘高校の説明会に行くのは、昨年に続き2度目。
新型インフルエンザの対策で、校舎に入るとマスクを配られ、
アルコールで手を消毒します。
私学は生徒の自宅が都道府県をまたぐので、しっかりとした
対策をとられているようです。

受験者数からしても、依然人気の高さを維持しており、共学化
以来、男子生徒も徐々に増加しています。
特別奨学生を狙う生徒も増加傾向にあるようです。

また、龍谷大学、関西大学、立命館大学との高大連携により、
推薦枠も増強されています。
そのほか、キャリア教育にも力を入れており、
1年次に「キャリアデザイン」
2年次に「表現」
3年次に「人間学」
をしっかり学びます。
これも大切なことですね。

そして、最後に教頭からの話がありました。
勉強する理由を聞かれると、こう答えるそうです。
「すべての人類が幸せになるため」

コメント一覧

代表
難しいものです
おっしゃるとおり、サボる口実を探してる人に対して、「すべての人が・・・」だけでは
釈然としないでしょうね。
そういう場合には、プラスアルファの説明が必要になりますね。
塾でも生徒に話はしますが、難しいものです。
にゃすけ
勉強って…
 「微分積分が社会の役に立つんか?」などと言いながら、何かにつけてサボる口実を探してたあのころ…振り返ると「勿体ないことしたなぁ」って思います☆今やりたくなっても、もうできませんからねぇ…
 「すべての人が…」、深みのある言葉ですネ☆それにつけても、馬場の強さよ…なんでやねん!(笑)☆★☆
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