木曽川町資料館には、懐かしいものがいっぱい

市内の木曽川町資料館。
旧木曽川町の町会議事堂だった建物です。
木曽川町内の歴史と出土品などの展示がされています。

これは、大鋸（おおが）、木目に沿って切る縦引きノコギリだそうです。

そして、こちらは、大正１２、３年頃使われた吊りランプ。

さらには、台秤にイタチ獲りです。

こちらは、役場で使用されていたカメラ、年代ものですよね。

最後は、 “ 強盗提灯 ” 、平仮名で書くと “ がんとう ” 。
江戸時代の携帯用灯りだそうです。

トップの写真は、井戸から水を汲み上げる“つるべ桶”です。

私が生まれた頃や、生まれるずっと前の時代の、それぞれの形ある物。
いずれを見ても、懐かしい気持ちでいっぱいになります。

天王川公園では、幼児が元気に長距離を駆けっこ

今日立ち寄った津島市の天王川公園。
１周３００メーターはあろうかという周遊路を園児たちが元気に走っていました。

長距離走が苦手だった私。
頑張れ、園児！！

なんだろう、 “ 自動車 “ の “ 遊戯 ” って

今日行った稲沢市の “ 祖父江の森 ” 。
入口の左手には大きな看板。
そこに書かれた文字を読むと、むむぅ、 『　“ 自動車での遊戯 ” という行為を禁止する　』　と。

“ 自動車での遊戯 ” って、なんでしょねぇ。
“ 自転車での遊戯 ” なら、まだ分からないこともないですが。

でもきっとこの言葉づかいには、施設の管理人、いや管理者かな、稲沢市の心の広いお役人の遊び心から出た言葉だろうと、ひどく感心して帰ってきました。

だって、ぴったり寄り添いながらスピンとか、大ジャンプとか、車をぐわんと前輪上げて後輪だけで走ろうと息巻いて来た青年も、 “ 遊戯 ” と言われちゃ、出鼻をくじかれちゃうんじゃないのかな。

稲沢市祖父江町のイチョウは、真っ黄色に燃えてます

今日は、隣の市の稲沢市祖父江町のイチョウも堪能してきました。

町内を車で走れば、右に左にイチョウの黄色が燃え盛ってお迎えです。

写真を撮ったのが 『 祖父江の森 』 の近くのイチョウ。
いやぁ、静かに鮮やかに燃えていました。

「 第４回 ＡＳＣ一宮１７期会 趣味の作品展 」 は、みなさんの楽しみが溢れていました

木曽川町の “ 玉堂記念木曽川図書館 ” で開催中の 「 第４回 ＡＳＣ一宮１７期会 趣味の作品展 」 。
笹本恒子さんの “ 好奇心ガール、いま９７才 ” の図書の予約をするついでに見てきました。

「ＡＳＣ」とは、愛知シルバーカレッジの略称です。
ちょうど、会場におみえになった１７期会のリーダーの方と、いろいろとお話をすることができました。
なんでも、年３３回程の活動があるとか。
一宮のカレッジは、文化を標榜してますから、その方面の講演を聞くとか、バス旅行での文化探訪とか。
６月には１泊２日で、修学旅行まであるそうです。

さて、作品展。
私がいいなぁと思ったのが、室町民子さんの 「 陶芸 笑 」 です。
それから、飯野由輝さんの 「 動物園は人と自然の懸け橋 」 です。
いずれも３作品の連作。
人が生きていくうえでもっとも大事なコミニュケーションを扱った作品です。
室町さんは、陶器によるお面、飯野さんは動物の写真をいっぱい並べての自己の心、思いの表現です。

さて、“ 好奇心ガール、いま９７才 ” は、図書館の係の人に教えていただいて、ちゃんんと予約ができたのですが、市内に３つある図書館のどこでも予約本を受け取れるってことは知りませんでした。
また、図書の予約も、３ヶ所の図書館のどこかに目指す本があれば、専用端末で、どこの図書館からでも予約ができるようです。
目からうろこの今日でした。