クロスバイクで元気

念願叶った定年退職の身は、先立つ物は細く時間は太くの狭間。
歩いて、自転車に乗って感じたことを、気ままに書き続けます。

さぁ、大きく羽ばたけ伊藤準規投手

2016年07月29日 21時42分54秒 | ドラゴンズ
『(これまで)多くの人に支えられたので、そういう人たちに感謝の気持ちを伝えたい。』
今夜、4年ぶり、同じ甲子園で勝利をあげた伊藤準規投手のヒーローインタビューで、勝利投手になった気持ちを問われた時の言葉です。
プロ入り8年目、通算5つめの勝利です。

隣の市の出身であるだけに、身近な存在の準規投手。
入団時の背番号18が3年前からは65に変わっていますが、さぁ、紆余曲折を経てきましたが、これから大きく羽ばたいてほしいものです。

写真は、2012年11月14日の阿久井町での秋季キャンプでの伊藤準規投手。
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靴下と足袋と

2016年07月29日 13時00分59秒 | ボケまくり
なんとなく履きそびれていた指の部分が5つに分かれた靴下。
大分前に買ってはみたものの、ずっとほかってありました。
今朝、思い切って履いてみました。

あれれっ、指の部分が入って行かないぞと思ったら、よく見れば靴下の指1本に、我が足の指は2本突進です。
靴下の指の部分が小さ過ぎるのかと思ったのは、私の早合点。

履いてみれば、指の1本1本に感じる靴下の繊維の触感が気持ちいいですね。

そういえば、子供の頃に履いていた足袋も、指の部分が5つに分かれていましたね。
そして足袋といえば、なんといっても留め金具の「小鉤(こはぜ)」。
成長するとともに足が大きくなって、受け糸に小鉤を留める時に苦労したのを思い出します。
面倒な時には、一番上を留めなかったりしてたりして。

それを思うと初めて靴下を履いた時は、足首をきゅっと締めるその伸縮性の良さに感激したものです。
でもそれも何回も洗うとだらんとなったことも、色々と思い出しますね。
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