自燈明・法燈明の考察

ペルーのアブダクション事件について

 今日は何もする事がなく、家の中でボーっとして過ごしています。嫁は休日にも関わらず仕事で朝から出かけており、子供たちは勝手に過ごしています。私はと言えば、休日と言っても特段やる事もないので、朝からゴロゴロしたり、ネットで動画を見たり。

 あまり役立つ父親像では無い感じで過ごしています。

 そんな中ですが、以下の動画を見つけました。ペルーで以前に起きていた、UFO(未確認飛行物体)によるアブダクション事件です。

351-ペルーのアブダクション事件=NFS=Ngo未来大学院=NGO FUTURE SCHOOL  

 これはペルーの地方都市プカルパで発生したと言われている事件で、それを日本のテレビ番組で放送したものです。


 ここでは現地の人達がUFOに追いかけられ、そこで誘拐され、後に遺体となって発見されるという事が多発しているとの事ですが、何やらとても気味悪い事件です。でもこれを見た時、以前にもこのブログで紹介しましたが、オーストラリアの元空軍兵士の報告であった「ドラゴン・スネーク」の話にとても近しいものだと感じました。


 私自身、過去にUFOを見たかと言えば、子供と連れ立って近所の公園に天体望遠鏡を担いでいった時、南から真上に一等星よりも全然明るい光が来て、そこで消えたというモノを見たり、夕方に自宅のベランダに出てタバコを吸っていたら、夕焼けの西空にもの凄い明るい光があって、それがみるみるうちに小さくなり消えてしまったというのを見た事があります。

 ちなみにこの夕方の西空に光ったモノについて、その後、ネットの某掲示板に書き込みをすると、私の住んでいる処から北に数十キロ離れた処に住んでいるという人から、同時刻に空の南から西に向けて明るい光が高速で移動したのを見たという書き込みがありました。

 この世界には、未だ現在の科学では説明つかない事がありますね。

 ちなみに私はUFOに関してはビリーバー(信奉者)です。
 よく子供たちとも話をしては小馬鹿にされるのですが、UFOに関して言えば、いまだ日本の中では「居る」「居ない」の議論になっています。しかし世界的に見るとそういった事ではありません。

 アメリカのUFO研究団体が、情報自由化法に基づいてCIAに裁判を起こして情報開示を求めたところ、900ページを超える報告書(ほとんどが墨塗り)が出て来たのは今から二十年ほど前の出来事です。

 また元公務員で「ローマ教皇に日本の米を食べさせた」と話題になり、現在は日蓮宗の僧侶でもある高野鮮誠氏は、過去にアメリカに渡り調べた時に、アメリカ士官学校の教科書では、UFOの事について取り上げられていたと明かし、人類と異星人との関係は、過去数万年前からの事であると書かれている事を紹介していました。


 こういった事を「笑い話」と一笑に付すのは簡単なのですが、こういった出来事に裏について目を凝らす事も、実は結構大事であると私は思っています。

 まあ個人的は範疇での話ですけどね。


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