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お酒を飲みながら甘いものを食べてはいけない理由。医師が語る / 世界で1番お酒を飲んでいる国は?

2019-11-22 02:49:40 | 健康・糖質制限・ダイエット・衛生

お酒を飲みながら甘いものを食べてはいけない理由 医師が語る

2019年11月21日 23:33     SPUTNIK
 
 
 

コニャックとチョコレートはよい組み合わせなのか?いいや、そうではない。ロシア保健省の

ナルコロジーの主任専門家エフゲーニー・ブリュン氏によると、甘いものとアルコールの

組み合わせは膵臓を2倍の強さで「殺す」という。


ブリュン氏によると、砂糖はアルコールよりもエネルギー的に価値があるため、体はまず砂糖を

処理した後でアルコールを処理する。そのためアルコールの分解生成物が体内により長くとどまり、

急性アルコール中毒の兆候がより強くなる。


またケーキあるいはチョコレートとアルコールの組み合わせは、甘いものとアルコールの両方を

処理しなければならないため、膵臓に大きな負荷がかかる。

ブリュン氏は「胃から出た後、アルコールの半分は肝臓に入り、残りの半分は膵臓に入る」と語っている。

ブリュン氏によると、肝臓はアルコールを無害化できるが、膵臓にはそのようなメカニズムはないという。

 

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世界で1番お酒を飲んでいる国は?

2019年11月11日 20:00(アップデート 2019年11月11日 23:18)  SPUTNIK
 


国民1人あたりのアルコール摂取量を調べた経済協力開発機構の調査で、世界で最も多くお酒を

飲んでいる国はリトアニアであることが明らかになった。調査結果はHealth at a Glanceの

11月版の発表で示されている。


経済協力開発機構の調査によるとリトアニア国民1人あたりのアルコール摂取量は年間で12.3リットル。

2位はオーストリアの11.8リットル、3位はフランスで11.7リットル、4位がチェコの11.6リットル、

5位はルクセンブルクの11.3リットルだった。

 

6位は1位と同じくバルト三国のラトビアとアイルランドの11.2リットルが占めた。何かとウォッカと

連想されるロシアは11.1リットルでハンガリーとともに7位に、8位にはドイツの10.8リットル、

9位はポルトガルの10.7リットル、10位はポーランドの10.6リットルが占めている。

 

今回の調べで世界で最もアルコールを飲まない国はインドネシアであることが明らかになった。

インドネシアの平均摂取量は年間わずかコップ1杯ほどの0.3リットル。これにトルコの1.4リットル、

イスラエルの2.6リットル、インドの3リットル、コスタリカの3.8リットルが続いている。

日本は7.2リットル、31位でイタリアとスウェーデンの間に挟まれた。



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