イチゴは日本で美味しいのを食べられます。南国フルーツではありませんよね。でも、最近のチェンマイのイチゴはなかなかの味になってきました。栽培技術が進歩したのでしょうか。
今日はチェンマイ郊外のメーリムにあるイチゴ畑を訪ねました。
チェンマイのイチゴは今月に入ってボチボチと出回り始めました。最盛期は1月、2月のようです。ですから、まだ少々高い値が付いています。
今日の値段はワンパックで120~150バーツ。あと一月もすると、その半値近くになります。ということで、売っているイチゴには目もくれず、近未来に投資しました。
ここでは、頼めばイチゴの苗を売ってくれます。ひとつ(一株と言うのでしょうか)25バーツです。
というわけで、苗を15株頼んだら、オマケがついて16株を車に積んでくれました。15株で375バーツですが、370バーツで16株くれました。
だいたい2週間くらいすると赤い実がなるそうです。大きな実ができるように、1週間したら肥料(15番)をやってくださいと言われました。
イチゴを育てるには日当たりのよいところがいいそうです。太陽がたっぷりと当たる玄関先に株を置くことにしました。
玄関先は午前10時ごろから午後4時半ごろまで日当たり良好です。一日一回の水やりと、1週間後の施肥で、一株から何個のイチゴが収穫できるのでしょうか。
実は2年前、同じ畑から6株だけ分けてもらって育てたことがあります。肥料もやらず、日当たりもあまり良くないところに置いたにもかかわらず、一株当たり7~8個のイチゴが取れました。今回はそれ以上期待できそうです。
目標は12個×16株=192個くらい?もうちょっと欲張って、15個×16株=240個といきましょうかね。50~60個で元が取れそうですから、楽勝と思っていますけど・・・
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そんなに美味しくなったのですか。年末にチェンマイに行くので、その時に食べてみようかと思います。
6,7年前にチャトチャックで食べましたが、酸っぱくてとても食べられるようなものではありませんでした。でも、ジャム用だったら良いのかもしれません。
数年前には、今度はコンケーンの夜市で、日本人が栽培している、というイチゴを食べました。チャトチャックのものよりはマシでしたが結構酸っぱくて、日本のものからは程遠いものでした。
はい、少し楽しみです!
仰る通り、タイの苺は酸っぱいというイメージがありました。イメージだけでなく、実際チェンマイに来た4年前は美味しくなかったのです。
ところが一昨年くらいから、チェンマイ産の苺でも美味しいものが出回っています。全部ではないですけど。粒の大きめのものは大体いけると思います。
ご無沙汰していますが、ブログはいつも拝見しております
子供の成長は早いですね!
今年も奥様と、そしてご家族と良いお年をお迎えください(*^_^*)
長いこと自分のブログに届いているコメントもチェックしてませんでした。今年も月1~2回は更新したいなと思っていますが、ブログがあることをすっかり忘れている毎日です。
なんだか、いろいろと面白いこと、変なことが昨年以上に目白押しの2017年のような気がいたします。
サパロットは酸っぱいですけど、美味しいですよね。ビタミンCいっぱいという感じで、私も好きです。
わが家の苺は小さいですけど、甘いです。ビタミンCが少なめ?