松山市駅まで行き、そこから伊予鉄で一駅、土橋で下車
K'sデンキの脇の道を進むと
雄郡神社があります。
住宅街にいきなり出てきた神社ですが
結構、大きい
延喜式内社でもないのに
松山市の神社で気になったのは、結構、回廊がある神社が多いなぁ。
本殿の周りを自由に回れる神社は普通ですが
酷いところは、拝殿の奥に入れなかったり。
北鳥居の奥の社務所で御朱印を頂きました。
ここから大洲街道を30分程歩いて
日招八幡大神社へ
やっぱ結構由緒あるんだね。
もう一つ気付いたこと、結構立派な山門がある神社が多い。
本殿は最近再建されたようです。
隣の社務所に行ったけど呼び鈴押しても誰も来ませんでした。御朱印は諦めます。
伊予鉄で松山市駅まで戻り、高浜線に乗り換え
古町へ。「ふるまち」ではなく「こまち」です。
駅から直ぐの
阿沼美神社です。
だだっ広い割に何もない。
芭蕉の句碑がありました。
宮司さんを呼び出して、御朱印を頂きました。
併せて境内社の
勝山八幡神社の御朱印も併せて頂きました。
直ぐ近くに出雲大社松山分祠があります。
最初、間違えて通りを渡ってしまいました。
ちょうど12時まわったばかりで、マズイかなと思いましたが
快く対応頂けました。感謝、感謝です。
伊予鉄の市電に乗ります。
お城の北側は路面電車というより普通の電車のように住宅の裏を走って行きます。赤十字病院前で降り、そのまま護國神社の参道になります。
大学の脇を抜けるとあります。
またそこからちょっとあった。
愛媛県護國神社です。
参道が長かったせいか、境内は狭い方です。
でも、奥が広かった。
ただ、戦争色が強い。
護國神社から住宅地を歩いて松山神社へ
Google先生は車道の裏参道を示してくれましたが、逆らって正面へ。
また一つ気付いたこと。こちらの神社はまず鳥居、ではないんだ。入口の両脇に石柱が立って、その後鳥居が立っている。
御由緒は宮司さんに詳しく教えて頂きました。
おっ、この石段。仙台の亀岡八幡を思い出す。
この暑さで登っていると,熊本の本妙寺も思い出す。
ようやく山門
松山神社です。
東照宮というのがちょっと気になった。
全国東照宮一覧には愛媛県は無かった気がする。
山門前からは松山城が見えます。
お城は前回行ったので今回はパス。
松山神社から道後温泉へ
ここも前回入ったのでスルー。
裏手の駐車場から登って
湯神社です。
ここは延喜式内社です。
こちらが正面でした。右の社務所も呼鈴押したけど留守の様でした。
湯神社を出た直ぐに大きな鳥居があり
ここが伊佐爾波神社です。
以前来た時はこの直ぐ近くに宿泊しました。
ここも延喜式内社
先の松山神社の宮司さんから個々の神社との関係や石段のことを聞きました。
まあ普通の石段です。
ここも立派な回廊です。
この辺は〇国人や御朱印ガール(ババア)も結構いました。
さて、あとはお寺巡りか。
湯築前の道を進むと
義安寺があります。
河野氏由来のお寺です。
曹洞宗のお寺ということもあり、御朱印は絶対頂きたいと
でも、参拝客は少ない。
色々、お堂はあるんですが
お寺の人はいるのか。しかし無事、御朱印を頂けました。
ここにも芭蕉の句碑がありました。
ここのお寺は蛍にも関係があるそうです。
義安寺に向かい歩いている途中、バスが通り過ぎて行ったのでバス停があれば乗ろうと思いましたが、途中で買い物もしたりして、結局歩いて石手寺へ。
仲見世を抜けると山門。
潜ると、右手には三重塔
左手には鐘楼。勝手に突いてもいい様なので観光オヤジがつきまくってうるさかった。
この奥に洞窟がありました。
山門右わきの納経所で御朱印を頂きました。
御朱印を記入していただく際、直前の義安寺の御朱印を見らて「なかなかツウなところ行ってますね」と言われました。
四国51番、再生大師、奥の院
石手寺の仲見世の途中にある。
地蔵院です。
誰もおらず閑散としてましたが
御朱印に関しても書かれてあったので呼び鈴を押したら、凄く可愛い女性が対応してくれました。
左奥の住宅の方から幼児の声がしたので奥さんなのかな
無事に御朱印を頂けましたので本日はこれでおしまい。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます