小生も今年は世間並みにお盆休みが過ごせた。
今年はちょっと贅沢な9連休。
連休前半は最近できなかった家の片づけを済ませ
後半は家の周りを片付けようかと思ったけど
小生の生息地は連日の35度超え・・・
いや、TVニュースでは猛暑の時は地名が出るほどの
地域なので外作業は進まなかった。
それなので今まで時間が取れずできなかったパソコン作業2つを
ゆっくりと家の中で済ませた。
一つはDXCCなどの申請に必要な世界的なログ管理システムLOTW
そしてもう一つがQSLカード作成。
LOTWはパソコンに2画面を立上げ1画面は登録方法のガイド
2画面でパソコンの操作をして無事登録OK。
アマチュア無線局の免許状の写真をメールで添付しARRLへ送信。
これまた次の日には登録ID、パスワードが届き無事LOTWへログの送信もできた。
ん?還暦過ぎにボケ防止で始めた紙ログからTurbo HamLogへの
おおよそ4万局の入力作業でまだ1万4千局くらいしか入力できていない
DXCCはこの時点でMIXで317QSO、311CFMとなっているが
LOTWのデータだと270QSO 269のCFMになっている?
未交信は北米のKH1ナバサとブラジルPY0Sセントピーターだけなんだけど?
まあ、このシステムお互いのログデーターの付き合わせなのでこれからが楽しみ。
SV2ASP/AのアポロとかP5/4L4FNは?これも答えは取っておく。
まだ当局のログデータ電子化が進んでおりません。
そして,QSLカード作成。
仕事では9割がExcel作業。
ワードはたま~に見積り書とか請求書で形式ができているところに
必要事項を記入するだけ。
それだけでもヘッタだのフッタだのめんどくさい。
今回、QSLカードはプリントパックさんに注文してみた。
プリントパックさんのホームページからQSLカード作成用のテンプレート
なるものをダウンロード。
えっ?Excelがない?使えそうなソフトはPower PointかWard。
しょうがねえなあ。Wardでチャレンジするか?
写真は張り付けたけど、文字の挿入がわからず?
これまたパソコンの2画面操作。
画面1でWard簡単操作のホームページを見つつ
画面2でWard操作。挿入だのテキストボックスを開くだの
フォント替えや文字のレイアウトなど楽しくお勉強しながらQSLカードが作れた。
時にはExcelでお仕事の手順書なども作っていたから似たようなものだ。
もう基本データをUSBメモリーにバックアップしたから
次にQSLカード作るときは楽ちんだぞ。
自分で作成したデザインだし出来栄えも気になる。
注文数はとりあえずお試しの500枚。
そして今日8月18日午前中、佐川急便さんが現れる。
早い・・・・・
まさにスーパー電光石火のマッハGO!GO!GO!
マッハGO!GO!GO!←じじいとばばあしか分らんか?
プリントパックの情報は当局も聞いてはいるが、まずはお値段
1000枚作って紙質やオプションもあるけど1枚当たり3円程度。
パソコンでの印刷のランニングコストを考えても安すぎる。
各局のJARLからの転送QSLカードの中に必ずプリントパック製の
QSLカードが何枚か入っているけど品質も普通に良い。
そして、普通にOさんとかQさんとかIさんに依頼すると1枚当たり9~10円
なんでもお値段が上がる今のご時世にうれしいお値段です。
確かに、自分で手作業でデーター作成入稿というハードルがありますが
これが解決してしまえば逆に面白いかも?
コンテスト用とか、移動運用で、季節に合わせてとか
ローコストでQSLカードが作れる。
そして納期。
これまた当局びっくり。
今回データー投稿が8月16日(金曜日) 入金もPay-Gで当日。
通常納期で7営業日という事だった。お盆期間だし土日も挟むから
手元に届くのは8月20日頃かと思ていたら8月18日の午前中に届いたよ。
と、いう事は?
8月16日、データー入稿+送金 8月17日、印刷+送付 8月18日、依頼主へ到着
実質43時間で手元に届いた。恐るべし!プリントパック。
実を言うともう一つQSLカードを依頼していて・・・
発注及び送金が8月10日で、原稿は郵便で注文書に同封しての印刷依頼。
こちらはまだです。