JL1AGY’s BLOG

 趣味の無線BLOGにしようとしたが?やはり無理?
日常のあれこれになっている?

電光石火の如し!プリントパック。

2024-08-18 11:12:13 | HAM RADIO

 小生も今年は世間並みにお盆休みが過ごせた。

今年はちょっと贅沢な9連休。

連休前半は最近できなかった家の片づけを済ませ

後半は家の周りを片付けようかと思ったけど

小生の生息地は連日の35度超え・・・

いや、TVニュースでは猛暑の時は地名が出るほどの

地域なので外作業は進まなかった。

それなので今まで時間が取れずできなかったパソコン作業2つを

ゆっくりと家の中で済ませた。

一つはDXCCなどの申請に必要な世界的なログ管理システムLOTW

そしてもう一つがQSLカード作成。

 LOTWはパソコンに2画面を立上げ1画面は登録方法のガイド

2画面でパソコンの操作をして無事登録OK。

アマチュア無線局の免許状の写真をメールで添付しARRLへ送信。

これまた次の日には登録ID、パスワードが届き無事LOTWへログの送信もできた。

ん?還暦過ぎにボケ防止で始めた紙ログからTurbo HamLogへの

おおよそ4万局の入力作業でまだ1万4千局くらいしか入力できていない

DXCCはこの時点でMIXで317QSO、311CFMとなっているが

LOTWのデータだと270QSO 269のCFMになっている?

未交信は北米のKH1ナバサとブラジルPY0Sセントピーターだけなんだけど?

まあ、このシステムお互いのログデーターの付き合わせなのでこれからが楽しみ。

SV2ASP/AのアポロとかP5/4L4FNは?これも答えは取っておく。

まだ当局のログデータ電子化が進んでおりません。

 そして,QSLカード作成。

仕事では9割がExcel作業。

ワードはたま~に見積り書とか請求書で形式ができているところに

必要事項を記入するだけ。

それだけでもヘッタだのフッタだのめんどくさい。

今回、QSLカードはプリントパックさんに注文してみた。

プリントパックさんのホームページからQSLカード作成用のテンプレート

なるものをダウンロード。

えっ?Excelがない?使えそうなソフトはPower PointかWard。

しょうがねえなあ。Wardでチャレンジするか?

写真は張り付けたけど、文字の挿入がわからず?

これまたパソコンの2画面操作。

画面1でWard簡単操作のホームページを見つつ

画面2でWard操作。挿入だのテキストボックスを開くだの

フォント替えや文字のレイアウトなど楽しくお勉強しながらQSLカードが作れた。

時にはExcelでお仕事の手順書なども作っていたから似たようなものだ。

もう基本データをUSBメモリーにバックアップしたから

次にQSLカード作るときは楽ちんだぞ。

自分で作成したデザインだし出来栄えも気になる。

注文数はとりあえずお試しの500枚。

 そして今日8月18日午前中、佐川急便さんが現れる。

早い・・・・・

まさにスーパー電光石火のマッハGO!GO!GO!

マッハGO!GO!GO!←じじいとばばあしか分らんか?

プリントパックの情報は当局も聞いてはいるが、まずはお値段

1000枚作って紙質やオプションもあるけど1枚当たり3円程度。

パソコンでの印刷のランニングコストを考えても安すぎる。

各局のJARLからの転送QSLカードの中に必ずプリントパック製の

QSLカードが何枚か入っているけど品質も普通に良い。

 そして、普通にOさんとかQさんとかIさんに依頼すると1枚当たり9~10円

なんでもお値段が上がる今のご時世にうれしいお値段です。

確かに、自分で手作業でデーター作成入稿というハードルがありますが

これが解決してしまえば逆に面白いかも?

コンテスト用とか、移動運用で、季節に合わせてとか

ローコストでQSLカードが作れる。

 そして納期。

これまた当局びっくり。

今回データー投稿が8月16日(金曜日) 入金もPay-Gで当日。

通常納期で7営業日という事だった。お盆期間だし土日も挟むから

手元に届くのは8月20日頃かと思ていたら8月18日の午前中に届いたよ。

と、いう事は?

8月16日、データー入稿+送金 8月17日、印刷+送付 8月18日、依頼主へ到着

実質43時間で手元に届いた。恐るべし!プリントパック。

実を言うともう一つQSLカードを依頼していて・・・

発注及び送金が8月10日で、原稿は郵便で注文書に同封しての印刷依頼。

こちらはまだです。

 

 

コメント
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