鈴鹿市の超低山で山ラン

２０１３年１１月１６日（土）

　亀山での山ランを終え、時間があったのでお隣鈴鹿市に向う。標高１００ｍにも満たない超低山でのお手軽山ランが目的だ。

茶臼山（５６ｍ）

　国道１号線を走り、亀山市と鈴鹿市の境界にある。隣には茶臼山古墳が公園として整備されていた。茶臼山は竹薮の中で、三角点があった。１０Ｍｈｚで桑名市移動のＪＡ２ＭＥＩ局と交信した。

茶臼山古墳の解説

物置の右側から山に入る

茶臼山の三角点

愛宕山（８０ｍ）

　ここも古墳の跡らしいが車で周囲を回ってもそれらしい雰囲気は見られない。南側は農地となっており進入できない。北側の道路から山に入る。山頂は三角点の少し西で、標高８０ｍとなる。薄暗い林の中にリボンがあった。７Ｍｈｚで兵庫県小野市移動のＪＲ３ＬＣＦ局と交信。

愛宕山山頂のリボン

天王山（６３ｍ）

　愛宕山の１ｋｍ程東にある。山頂には忠魂碑があり、車道からすぐである。７Ｍｈｚで日野市のＪＪＹＮＹＨ局と交信。

天王山入口の看板

天王山山頂

岸岡山（４４ｍ）

　千代崎海岸の近くにあり、海の見える公園として整備されている。広い駐車場があり、少し歩くと展望台のある山頂に到着。４３０Ｍｈｚで桑名市のＪＨ２ＫＣＩ局と交信。日が暮れてきたのでこれで今回の移動を終える。

公園入口

山頂の三角点と展望台

展望台からの夕景