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最近の報道によると、米価が70%高騰する中で、自民党の農林族議員がJA関連団体から約1.4億円の献金を受け取っていたことが明らかになりました。
この高騰は昨夏から続いており、政府が備蓄米21万トンの放出を決定したのは2月14日でしたが、「遅きに失した」と批判されています。
この件に関して、元農水官僚の山下一仁氏は、農林族議員や農水省がJAの顔色を窺っていたため、備蓄米の放出が遅れたと指摘しています。
また、週刊文春の調査によれば、21年から23年までの3年間で、JA関連団体からの献金やパーティー券収入が約1.4億円に上ることが判明しました。
このような状況が続く中で、米価の高騰が国民生活に与える影響についても注目が集まっています。
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