先週の月曜日の午後に、坪田義史監督の「シェル・コレクター」を見ました。
舞台挨拶に、監督、女優、映画内で使われる特殊映像の製作者などが来ていました。プロデューサーも3人くらい来ていて大所帯。日曜日には、主演のリリー・フランキーも来ていたそうで、でも忙しいのですぐ日本に帰ってしまい、この日はいなくて少し残念でした。
原作はケニア沖の孤島を舞台にしていますが、ここでは南西諸島の離島です。実際にはトカラ列島のどこかで撮影したそうです。
リリー・フランキーは引退して島で貝を収集してくらす盲目の老人の海洋学者を演じていて、とても良く役に合っていて、よかったです。
原作に忠実なのかどうかわかりませんが、絵を描いていたが奇病に侵され、手が思うように動かなくなって絶望している女性が浜に流れ着いているのを助けて家に入れます。彼女のシーンがなんか過剰でいまひとつでした。
景色は美しいし、主人公の設定も興味深いんですが、全体として、あまり感動するとかではありませんでした。
この映画祭では観客が1から5の中で点数をつけて評価するのですが、残念ながらわたしの評価は2。期待が大きすぎたのかも知れません。最初の何十分かはとても良かったのだけど……。
体調は良好です。
舞台挨拶に、監督、女優、映画内で使われる特殊映像の製作者などが来ていました。プロデューサーも3人くらい来ていて大所帯。日曜日には、主演のリリー・フランキーも来ていたそうで、でも忙しいのですぐ日本に帰ってしまい、この日はいなくて少し残念でした。
原作はケニア沖の孤島を舞台にしていますが、ここでは南西諸島の離島です。実際にはトカラ列島のどこかで撮影したそうです。
リリー・フランキーは引退して島で貝を収集してくらす盲目の老人の海洋学者を演じていて、とても良く役に合っていて、よかったです。
原作に忠実なのかどうかわかりませんが、絵を描いていたが奇病に侵され、手が思うように動かなくなって絶望している女性が浜に流れ着いているのを助けて家に入れます。彼女のシーンがなんか過剰でいまひとつでした。
景色は美しいし、主人公の設定も興味深いんですが、全体として、あまり感動するとかではありませんでした。
この映画祭では観客が1から5の中で点数をつけて評価するのですが、残念ながらわたしの評価は2。期待が大きすぎたのかも知れません。最初の何十分かはとても良かったのだけど……。
体調は良好です。
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